六本木の極上カルテットスープ。
入鹿TOKYO 六本木の特徴
六本木8番出口からすぐの人気ラーメン店です。
完全無化調ラーメンは名古屋コーチンを主役にした贅沢なスープです。
クラシカルな盛り付けにこだわり、時間をかけて丁寧に提供しています。
日帰り出張があり、悩んだ末こちらをチョイス。平日12時20分頃着で外待ち約20名。待つ間前方にいた若いにいちゃん達がマスク外してずーぅっと訳わからん話をしており不愉快極まりなく50分待ったこともあり相当疲れた。店員さんからお呼びがかかり、食券機でポルチーニ醤油らぁ麺を買い着席。ビジュアルは写真よりややスープ色が薄く見える中、鶏、豚、海老、貝のカルテットスープを一口。優しいしみじみ系の味わいではっきりと主張してくる存在は無く、良いバランスの出汁で旨いです。平細麺とも相性良くスルスルと頂けます。麺量以外とありました。味変のペーストはトリュフと数種類のキノコとのことで、少しずつ混ぜ合わせますが大きな変化は無く、ほんのり深みを感じる程度。薄いチャーシューもしみじみ系、ただ鶏チャーシューは柚子胡椒がはっきり効いてました。今回行列待ちが長く期待値も相当高かっただけに、この価格でこの味わいだとやや物足りなさを感じました。パンチのある方が好みなので、仕方ないですかね。
日曜日の11時半に到着致しましたが、入店まで1時間半ほど待ちました。今回頂いたのはボルチーニ醤油らぁ麺の特製トッピングと九条ねぎトッピング、九条ねぎたっぷりお肉味噌ごはんです。ボルチーニ醤油らぁ麺は鶏、豚、海老、貝の4種類の出汁を使用しているとのことですが、ボルチーニの香りによるのか非常に上品な味わいです。香ばしいスープですが味の濃さは絶妙に飲みやすかったです。ブラックデュクセルペーストと呼ばれるトリュフを含む数種類のキノコのペーストが引っ掛けスプーンにのっているので、途中溶かしながら食べると味変が楽しめます。麺はストレートの中太麺で、豚チャーシュー、鶏チャーシューや鴨チャーシュー、鶏団子、海老団子、九条ねぎ、メンマ、煮玉子です。お肉味噌ごはんは九条ねぎがたっぷりとのっており、生卵の黄身と混ぜて食べます。味は全く濃くないので良かったです。列に並んでいるときに日傘を貸し出したり水を配ったりして列に並んでいる人に対して熱中症予防に気にかけていたこと、お客の一人ひとりにお声がけしてくださることなど、ホスピタリティが非常に高いと感じられました。支払いは食券制で現金のみです。
2022年6月4日土曜日の11時半ごろ訪問しました。行列は約15-20名でした。日差しが暑くなってくると日傘を貸してくれたり、入店後も待ち時間に対しての感謝をしてくれる親切な従業員の方たちでした。席はカウンターに約8席、奥にテーブル4名?くらいしかありません。オーダーしたのは、看板メニューのポルチーニ醤油らぁ麺、お肉ごはん、塩らぁ麺、トリュフ卵かけご飯。ラーメンには特製トッピングをつけ全部乗せに。醤油も塩もかなり優しい味で出汁を楽しむ感じで美味。個人的にはもう少し、醤油と塩の味が強めのが良かったです。煮卵も他の食材同様こだわっており、比内地鶏を使ったりしていて美味しかったです。麺の量は比較的多めなので丼食べてお腹パンパン!Visited here June 4th
ネットで店を知り高級イタリア料理店で食べたことがあるポルチーニとトリュフを使用しているので興味を持っていきました。六本木ミッドタウンの近くにあり7.8人ぐらい並んでいました。店内は和風の綺麗な店内で食器類も丼・蓮華など良いもの使用しています。ポルチーニ醤油ラーメントッピングありとトリュフ・卵かげご飯をたのみました。スープはとても美味しく細麺と絡んで良く途中、ポルチーニと数種類キノコのペーストをまぜてポルチーニの香りがして上品なスープになって美味しかったです。トリュフを使用した卵かげご飯もトリュフの香りもありよかったです。素材が良い物しているから値段は少し高めですけど満足するラーメンとご飯でした。
昼に何度か行こうとしたが、行列ができていてなかなか行けなかった人気店。東久留米が本店のお店で、都内初出店ということはしい。昼だと時間に余裕がないので、この日は並ぶ覚悟を決めて夜に訪問。金曜の19時半で、前に15名ほどいて45分ほどで入店。席数はカウンターが8席ほどと個室が1部屋。「ボルチーニ醤油らぁ麺(+特製トッピング)」と「トリュフを添えた濃厚卵かけご飯」を注文。並ぶだけあって、やはりおいしかった。ラーメンに関しても卵かけご飯に関しても、B級グルメ感がいっさいなく、高級な創作和食を食べてるような気分になった。ラーメンに関しては、スープは旨味が強くかといって全くくどくなくあっさりしていて、麺は適度にコシがある太めのストレート麺でスープとよく絡み、具材のお肉やネギもそれぞれ高級ないい食材なんだろうなという味がした。そしてツミレがすごくおいしい。食べ進める途中でボルチーニ茸のペーストを溶かすと、味変できて最後までおいしくいただける。卵かけご飯に関しては卵が濃厚で、パンチのあるペーストとよくあい、とてもおいしかった。内装や食器も高級感があり接客も丁寧で、いわゆるラーメン屋さんぽさがなく、忙しい昼間に行かずに夜に行って正解だったかもしれない。待ち時間が長かったため1つ減らして星4つとしたが、立地がよく味もおいしく雰囲気もよくなので、混むのは当たり前とも言える。
東久留米店からのファンです。やっと六本木店に伺えました。東京ミッドタウン真横の一等地。丁寧な接客と最高のラーメンで、平日でも行列が出来ていました。これからも益々人気になりそうですね♪トリュフ卵かけご飯が推しサイドメニューです!
盛り付けに時間かけすぎてる。竹末に次ぐ遅さ。味より見た目やインスタ映えが大切なのは最近のラーメン屋っぽいか。細かい気配りはとても素晴らしくラーメンも美味しが気を衒い過ぎているような気もする。無添加らしいがベーコンは一体なんのベーコンなんだろうw
10/19 13:40頃到着。外待ち3名に接続し15分程で入店。ポルチーニ醤油らぁ麺に特製トッピングを選択。見た目、麺、スープどれも秀逸なラーメンに、特製でプラスした、とろっとした味玉と鴨チャーシュー(これ旨い!)が加わり、最近食べたラーメンでは1番旨かったです。難点は、六本木という場所(滅多に来ない。せめて池袋なら…)と1400円超となるお財布にあまり優しくない価格。東久留米の店を早く復活して欲しいなぁ…
2021/10/20六本木に10/10オープンした行列ができるラーメン店「入鹿TOKYO」東久留米に続く2店目で、名古屋コーチンを主軸に、鹿児島黒豚・伊勢海老・ムール貝を合わせた極上カルテットスープを使った完全無化調ラーメンを提供。定休日の月曜日を除いた11:00~L.O14:50は昼の部の営業。平日10:30に1番乗りし、11:00の開店時には待ち10人。「ポルチーニ醤油らぁ麺」980円「特製トッピング」450円標準の「醤油らぁ麺」の豚チャーシュー1枚・鶏チャーシュー1枚・メンマ・九条ねぎにプラスして、一口厚切りベーコン&トリュフと数種のキノコを使った森の幸ペーストをトッピング。さらに「特製トッピング」として、鴨チャーシュー2枚・煮玉子・鶏団子・海老団子をプラス。極上カルテットスープは、6種の醤油の味わいを活かしたカエシと、名古屋コーチンから出る鶏油ベースにポルチーニ茸の香りを移したポル鶏油を使用。見るからに美味いと分かる圧倒的に美しい盛り付けで供され、スープは香り高く、鶏メインの深みのある味わいに、多食材ならではの厚みが感じられ、一口で感服する美味さ。森の幸ペーストをスープに溶かすと、一気にトリュフ風味のキノコメインなスープに変化し、最後まで口福感半端無くスープ完飲。麺は東久留米店から変更したという三河屋製麺特注平打ち低加水麺。若干のパッツン感としなやかさが特徴。多彩なトッピングは、レアめな鴨チャーシュー・ハーブと柚子を混ぜ込んだ鶏団子・ナッツを混ぜ込んだ海老団子の旨味が特筆。煮玉子は黄身がとろ~りタイプな味玉。こちらも凝縮した旨味が素晴らしい。店主をはじめスタッフの所作も完璧で、徹頭徹尾なおもてなし感が心地良い。早くも六本木No.1ラーメン店の呼び声高い。
| 名前 |
入鹿TOKYO 六本木 |
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| ジャンル |
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| 住所 |
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| HP | |
| 評価 |
4.1 |
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六本木でラーメンを…と検索したら出てきたのがこちら。東久留米の名店とのこと。10月半ばの平日18:00オープン同時で3人待ちでした。※ミシュランガイド東京2023ビブグルマン獲得とのことで更に混みそうですね!ポルチーニやトリュフを使用した卵かけご飯など、六本木に合わせた素材を使用した、高級ラーメン店の面持ちです。お味も上品!ペーストをスープに溶かすとまた印象が変わります。ジャンクな味に慣れすぎた庶民にはちと高級過ぎたなというのが正直な感想です。ご馳走様でした。