長野緑地で歴史を感じる冒険。
豊前長野城址の特徴
豊前長野城址は畝状竪堀248条の史跡で歴史的価値が高い場所です。
平家の栄華を感じられる、歴史ブームに乗った観光スポットです。
自然の中での登山道は、四季折々の美しい風景を楽しめる魅力があります。
長野緑地公園中央から登頂しました。登山口から15分程登ると岩海分岐点がありますので、岩海方面へテープを頼りに登ります。岩海から上が長野城址です。帰りは二ノ丸から下り藪を抜けて林道から下山しました。林道は思いの外足元が悪く、陥没してる箇所もありますので気をつけて下さい。
畝状竪堀の数が248条?で日本一🎌埋もれて薄かったり ヤブだったりで 見づらいトコロもある けど そこら中にウネがあるので タップリ楽しめる👍️切岸♬や連続堀切♬や横堀ウネタテ♬のモコモコも見ごたえ充分👌曲輪には土塁♪も残ってた出丸の段郭にはスロープ状の坂状土橋♪が続いてるどこの誰が造ったか?また改修したか?今も色々な説があるとか🤔緑地公園の西側駐車場脇に縄張図付の説明板🪧が立ってる中央駐車場🅿️に車を止めて 横の道から林道を ず~っと登る🚶♂️のが わかりやすい と思う「長野城登山道」の標識もある けど遠くなりそうだった😅ので 途中から ひとつ尾根越えて林道に入ったググマップ衛星や地形図アプリ、国土地図アプリを見ながらの登城が良さげ城跡標高237m緑地公園入口の標高約20m
2023年2月。長野緑地の周りにある歩道から看板を見かけたので、おそるおそる入ってみたが、ルートがわかりにくく、鉄塔がある所までしか行けず断念。道すがら、石垣のような物はあったが、それが何だったのかはわからない。本丸までの距離や時間が書いてある立て札などあれば、ありがたい。道中でカエルの卵や、ホコリタケなどは、見かけられた。
途中の道は土砂崩れや陥没だらけ、かなり危険な感じです。ハイカーの人の作ったけもの道がなければ遭難しそうです。
2022年2月11日に初登頂しました。長野緑地の奥に登山口がありますがかなり分かりにくかったです。序盤は沢を登っていく感じで直ぐに大きめの岩場がありやや難関でした。猫ヶ内池をずっと登って行くと豊前長野城址の本丸があります。
長野緑地公園に駐車し林道を進みました。どうも招かれざる客のようです。城域の廻りを林道がぐるっと通っていますが、登城口が分かりづらいです。看板も信用できなかったので、城域の西側の竪堀から登ると二の郭に出ました。二の郭から本郭、三の郭を廻りましたが、三の郭が草木に埋もれかけてます。評判通り畝状竪堀が郭斜面に鱗のように配されていました。本郭の北側が明瞭で、二の郭も放射状に見られます。数が多くなかなか壮観でした。三の郭を降ると巨石が2つ並んだ所から林道に出られました。
素晴らしい遺構の残る歴史的に貴重な城跡ですが、登城路が全く整備されていないため荒れ放題です。城跡も非常に分かり難いです。ただ、本郭から見る連続竪堀は圧巻です。
素晴らしい遺構の残る歴史的に貴重な城跡ですが、登城路が全く整備されていないため荒れ放題です。城跡も非常に分かり難いです。ただ、本郭から見る連続竪堀は圧巻です。
平安時代末期には、素晴らしい城が鎮座したがいつしか忘れられこの歴史ブームに乗って観光客が国内外から訪れて平家の栄華をこの地で感じれる場所強者の夢のあと。
名前 |
豊前長野城址 |
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ジャンル |
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住所 |
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評価 |
3.8 |
周辺のオススメ

長野緑地の駐車場から滝を経て片道約3km、標高差250mです。シューズ、ザックなど登山道具必須です。途中分岐点もありますのでYAMAPなどアプリも準備していくと安心です。剣立山に比べてマイナーなルートですのでそれなりに道は荒れています。