昭和の名匠が築く如意輪寺の山門。
山門(仁王門)の特徴
武蔵野三十三観音霊場の4番札所として位置するお寺です。
如意輪寺の名の通り、歴史的な趣きを感じる門構えです。
霊場巡りにも最適な静かな場所で心を癒せます。
この付近では、なかなか立派な山門です。
武蔵野三十三観音霊場 4番札所の山門です。
如意輪寺の山門(仁王門)です。昭和44年(1969年)に山門が先に完成し、仁王像は昭和47年(1972年)に完成したとの事です。仁王像含め立派な山門で見ごたえがあります。
| 名前 |
山門(仁王門) |
|---|---|
| ジャンル |
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| 電話番号 |
042-421-3014 |
| 営業時間 |
[土日月火水木金] 9:00~17:00 |
| HP |
https://tesshow.jp/tama/ekurumentokyo/temple_ntokyo_nyoirin.html |
| 評価 |
3.7 |
| 住所 |
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如意輪寺の山門は昭和四十四年(1969年)に建築家山中眞三郎氏の設計で建立されました。三間一戸の八脚門で切妻造り本瓦葺きの屋根の鉄筋コンクリート造りですが細部装飾に伝統的な和風建築を再現している山門になります、柱や梁は朱塗りで壁は漆喰の白壁で全体的に見ると赤い山門になります。両脇間には錫杖柵を設け鋳造製の仁王像を安置する、中央通路上の梁に山号の「光明山」の扁額が掲げられています。