木立の中の小さな石碑、ひっそりと佇む。
上野恩賜公園の特徴
木立の中に隠れた小さな石碑が印象的です。
静かな雰囲気の中で歴史を感じる場所です。
橋の跡を想起させる情緒が漂っています。
木立の中に小さな石碑が建っている。かつて千川上水から寛永寺を通り、東京芸術大学と上野動物園の間を流れていた水路があり、ここに桜木橋という橋が架けられていた痕跡である。道路側を向いた面には「さく羅きはし」と刻字されているが、壁側の裏面は切り出した状態のままで、揮毫者の名前等は分からないが、綺麗な筆跡の石碑である。
名前 |
上野恩賜公園 |
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ジャンル |
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住所 |
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評価 |
4.0 |
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橋の跡を想起させるものが少なく物陰にひっそりと石碑があるのみでした。公道から少し奥にあるので見づらいです。