新幹線と歴史が交差する、伊奈城趾公園へ!
伊奈城跡の特徴
愛史協の史跡巡りに最適なスポットです。
新幹線が通過する静かな場所にあります。
綺麗に整備された公園が魅力的です。
伊奈本多氏の築城。関東へ移封されるまで伊奈本多氏の居城とある。後衛は近江膳所藩主となり幕末を迎える。土塁と櫓台、堀跡が残る。
伊奈城趾公園・花ヶ池公園は、徳川家の家紋「葵の紋」発祥ゆかりの地とのこと。こちらの整備は平成6・7年度に「愛知のふるさとづくり事業」を受けて。城跡としては土塁、逆茂木などわずがなものしかありませんが、徳川ゆかりのエピソードがあり、初めの印象が変わり、この地も歴史の中の通過点としてあったことが分かりました。吉田城や田原城などを攻める際に、本多正忠が活躍したこと。今川家だったが、家康の父清康のもとに早々につき、活躍したこと。吉田城、田原城は何度も訪れていますが、またあらたな思いで訪れたいと思います。トイレも中も完備されていました。
本当は星4ぐらいなのですが、カラスが4.5匹いて怖かったので3です。桜の時期にいけばもっとキレイなのかなと思いました。
2023年4月1日行って来ました。行き方Googleマップで先ず伊奈城跡を拡大しましょうそしたら東の方に空き地見たいになってる所に印を付けてそれをセットしたら行けます。駐車場専用駐車場有りです。印を付けた所が専用駐車場になっています。感想丁度行った時は桜が満開でとても良かったです。城跡は公園として使われていますが、それなりに見応えが有りました。後徳川家の家紋の元となった植物が有ります。
伊奈本多氏の居城です😊550年前の土塁が遺構として残ってますよ。「葵の紋」発祥ゆかりの地ともなってます!
上嶋城ともいう。曲輪のみ現存。永享12年(1440年)頃に本多定忠が伊奈村を平定し築いた。この城の城門は、御津町仲仙寺の山門として現存している。天正18年(1590年)本多康俊が徳川家康の関東移封に従って関東下総国小篠へ移るまでの8代、約150年間伊奈本多氏の居城となる。また、ここに自生している双葉葵が松平家〜徳川家の三つ葉葵の所縁になったとの伝承がある。10月の十三夜の日には、本田氏を偲ぶ 月見の宴 が行われる。(「東三河を歩こう」より)
静かな場所ですが、たまに通過する新幹線も良い。
愛史協史跡巡りで行きました。手入れの行き届いた綺麗な公園でした。読み物もあり、大事にされていると分かります。トイレも有りますよ。
綺麗に整備された公園でした。
| 名前 |
伊奈城跡 |
|---|---|
| ジャンル |
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| 営業時間 |
[土日月火水木金] 24時間営業 |
| HP |
https://www.city.toyokawa.lg.jp/shisetsu/koen/inajokoen.html |
| 評価 |
3.4 |
| 住所 |
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ストリートビューの情報は現状と異なる場合があります。
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この横に新幹線が走っているので、とても良いポイントになっています。