アインシュタイン宿泊の歴史的洋館。
旧 門司三井倶楽部の特徴
アインシュタイン夫妻が宿泊した歴史的建物で、趣があります。
レトロな魅力が感じられる洋館で、重要文化財として保存されています。
焼きカレーセットが名物で、独特な雰囲気の中で楽しめます。
国指定重要文化財であるとても趣のある建物です。二階にはアインシュタイン博士が宿泊したアインシュタインメモリアルルームや門司出身である林芙美子の記念室があります。
アインシュタイン夫妻が宿泊した事で有名です。2階はその当時の寝室や浴室が残されており見学できます。また放浪記の著者、林芙美子の展示も多くありました。1階はレストランになってますので、食事もとれます。
入り口の案内の方が、あまり優しい感じじゃなくてなんだかなーっとおもってしまいました。忙しいからかもだけど、お食事される方と二階を見学される方をバサバサ分けられていらっしゃいました。北九州魅力満喫パスポートで行けるとこだったので寄ってみましたが、スタンプだけ集めるのか、見学するのか、聞かれました。なので、スタンプ押すだけでも大丈夫そう。見学はお昼どきだと、焼きカレー食べる人も沢山いるので、少し時間ずらして行くか、食事のついでに行くと良いかも。2階に行くには靴を脱いで行かないといけませんが、林芙美子さんの使われてた物等が置いてあって、好きな方には楽しいと思います。林芙美子さんの展示物は写真撮影禁止とのこと。昔のポスターや、書かれた文章、写真、使われていた机など色々あって見応えありました。
門司港駅から見て右斜め前にある建物で、2階が有料の展示施設で、かつて宿泊したアインシュタイン博士と地元出身の林芙美子さんのちょっとした博物館になっています。古めな展示ですが見応えがあって時間が足りなかったのでいつかまた訪れたいと思います。
大正10年(1921)三井物産門司支店の社交場として建設されハーフティンバーとよばれるヨーロッパの木造建築工法で建てられており内部は、アールデコ調の装飾がされとても高貴です。なんと、アインシュタインが泊まった部屋などもあり、見応え充分です。
海鮮焼きカレーはアツアツでなく具もルーも冷めていた。海老は大きくて良かったが食べにくかったし冷めていた。せっかくの名物をしっかり調理して欲しかった。熱熱だったら最高に美味かったと思う!
国の重要文化財にして、門司港レトロを代表する建築物。駅の真前にあるので、ビックリした。
自宅と間取りや内装がそっくり。家でくつろいでる気分でした。
歴史が感じられる建物。ご年配の方々が食事していました。
名前 |
旧 門司三井倶楽部 |
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ジャンル |
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電話番号 |
093-332-1000 |
住所 |
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HP | |
評価 |
4.1 |
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門司港駅からすぐ目の前にある古き良き建物のひとつです。まるで明治時代にタイムスリップしたかのように見えた博物館であり、とても感動しました‼️