門司港レトロに息づく、懐かしの100型148号。
西鉄北九州線148号の特徴
旧西鉄北九州線を走った100型148号の路面電車が展示されています。
門司港レトロ地区の東港町にある駐車場隣で静かに保存されている路面電車です。
北九州交通科学館閉館後に移設され、鉄道ファン以外にも懐かしさを感じさせます。
錆びれてます。
路面電車が、展示してたよ。中は、みれなかった(^_^;)みたかったなぁ。やっと中見れた😄
朝の門司港レトロ地区散策の際、門司港レトロハイマートに隣接する駐車場にてやや寂しげに展示されているのに気が付きました。説明板があり、148号は昭和15年(1940年)に新しく製造された半流線型の車輌で、10台の内の1台。昭和60年(1985年)の西鉄北九州線の一部廃車に伴い100型車は全て引退となり、北九州市立交通科学館が平成16年(2004年)に閉館するまで保存されていました。こちらのレトロ地区には平成22年(2010年)移設され、移設にあたっては塗装を旧塗装に復元させたそうです。一見、綺麗に保存されてるように見えたのですが細かいとこで塗装が剥げかかったりしてました。週末は車内が見学出来るようです。
もっと目立つように観光マップに入れてくれたらいいのにねぇ。この日の立ち入りは出来ませんでしたが、窓越しに覗くと、中には「魚町」と入った電停で使われていたものや、運賃箱に乗換券発行機など見ることができました。
旧西鉄北九州線を走っていた100型148号を保存していた北九州交通科学館が閉鎖となり、こちらに移設されたらしい。が、海岸近くということもあり錆による荒廃がかなり進んでいる。早い時期にきちんとした整備を行わないと貴重な産業遺産が失われてしまうので何とかしてほしいところ。
門司港レトロのやや外れの辺りに保存されている路面電車。たまたま通りがかり思わずパチリ📸
門司港レトロのやや外れの辺りに保存されている路面電車。たまたま通りがかり思わずパチリ📸
特に鉄道マニアという訳でもないのですが、通りがかりに写真撮影させていただいたものですから、一応投稿させていただきますね。
懐かしいなぁ〜学生時代によく乗った。小倉の砂津を中心に 折尾 戸畑 北方 門司港 直方各方面へ 今現在 黒崎から直方までは、走っています(今は新型車が走っているを 見るとイメージが違う)JRの電車やバスと違った…風景が有り楽しい空間が…昔はよく 折尾から黒崎までは…友達が途中から乗って来るので…買い物や映画館へ デートにも青春の思い出。
名前 |
西鉄北九州線148号 |
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ジャンル |
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住所 |
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評価 |
3.4 |
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