急坂と曲がり角、冒険の道!
二の曲りの特徴
二の曲がりは旧東海道の難所で急坂が印象的です。
小夜の中山から日坂宿へ向かう時に出現します。
歴史のある場所で、急な曲がり角が体験できます。
車高の高いジムニーで行こうとしましたが、あまりの傾斜に横転するかと思いました((((;゚Д゚))))ガクガクブルブルま、しませんでしたけど・・(。・ ω\u003c)ゞ
ロードバイクで茶畑の山を下山しながら、掛川の道の駅へ行く時に通りました。道路脇には湿った落ち葉と苔、中央部分にも苔があり滑りやすそうな状態でした。二の曲がりまでは道幅が狭くて、程良い下り坂で気を付けていれば走行できました。二の曲がりは勾配が凄すぎて、ロードバイクから降りて歩く事にしました。歩くだけでも滑りそうで怖かったです。旧東海道の分岐点で綺麗な舗装路を選択していれば、通ることの無い道でした。短い坂道ですが、気を抜くと怪我をするかもしれません。二の曲がりを見たい人は、下から見ることをおすすめします。
急勾配、急カーブな路です。舗装されていない頃は、登坂が難儀だったのでしょう。
ここから沓掛が東海道の難所であったそう。今となってはそんな急坂でもありませんが、当時は足元も舗装されたりしていませんから厳しかったかもしれません。沓掛は急坂となる手前で草鞋などを履き替え足ごしらえをして履き替えたのを掛けて安全や無事を祈願したとのこと。確かに浮世絵では、ベタ踏坂のようです。その道の真ん中に大きな夜泣き石、名物になります。
めっちゃ急!!普通の車じゃスタックして登れない。そこがまた楽しい。
旧東海道、小夜の中山から日坂宿に入る際、直前に登場する急坂の曲がり角が二の曲がりです。けっこう急です。
| 名前 |
二の曲り |
|---|---|
| ジャンル |
|
| 営業時間 |
[土日月火水木金] 24時間営業 |
| 評価 |
4.0 |
| 住所 |
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江戸時代の道は歩きの人が通れればよかったので激坂もあったんですね。