国分寺跡地で感じる歴史の静寂。
長門国分寺跡の特徴
長門国分寺跡には、ひっそりと石碑が建っています。
741年に聖武天皇の命により設立された国分寺の跡地です。
講堂の礎石と共に、静かな遺跡の面影が残ります。
見落としてしまいそうな感じです。
跡は何も残っていない。石碑が残るのみ。
どう撮ってもこれしか写せない(笑)府中の地として重要だからこそ、様々な施設が建てられた結果、遺跡は破壊されたり住宅地もなったりして、国分寺跡は発掘もままならない…。皮肉なものです。
長府にあった国分寺の跡。明治に移転したこともあって、今は石碑が残るのみ。
国分寺の跡地にはひっそりと石碑が建っている。
石碑があります。
741年に聖武天皇が命じ全国に建立させた国分寺の一つ。
石碑と講堂の礎石があるのみです。
乃木神社の近くの十字路の角に石碑が立っているだけ。
| 名前 |
長門国分寺跡 |
|---|---|
| ジャンル |
|
| 営業時間 |
[月火水木金土日] 24時間営業 |
| 評価 |
3.1 |
| 住所 |
|
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ストリートビューの情報は現状と異なる場合があります。
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国分寺跡は、各所に散らばっている様にも見受けれます。国分寺と聞くと、周防国分寺を思い出します。国分寺は、聖徳太子が関連していますよね。ここの国分寺は、1890年明治23年市内の南部町に移転しました。現在の国分寺(真言宗)には、旧長門国分寺から引き継いだ木造不動明王立像や絹本着色十二天曼荼羅図があります。