歴史感じる中氷川神社。
中氷川神社の特徴
崇神天皇の時代に創祀された由緒ある神社です。
本殿は大社造りで、金比羅神社が隣接しています。
参道の途中には五つの石のお宮や石碑があります。
崇神天皇の時代(紀元前)に創祀され、延喜式神名帳にも記載されたと伝わる由緒ある神社で、大宮の氷川神社と奥多摩の奥氷川神社の中間に鎮座することから中氷川神社と呼称されるようになったとのこと。入間、多摩二郡に跨がる92ケ村の総鎮守として明治維新後は県社になりました。所沢市には三ケ島という場所にも同名の中氷川神社が存在し、この2社が論社(複数の神社が式内社を称しどっちが真だか諸説一定しないこと)となっていま。
参拝と御朱印を頂きました。駐車場は信号の横にあるところでも大丈夫ですがそのまま社務所の横に入っても大丈夫との事。雰囲気が良い神社でパワーをもらいました。
金比羅神社は 中氷川神社 境内社金比羅神社 の お祭りは 当社では 行なっていない そうです社務所と同じ並び 一段高いところに位置しています階段の途中 金比羅神社に続く道が分かれます神社向かって左側に石のお宮や石碑が五つほど並びます林の中の( ご神木の 杉の保存樹木 2021年10月3日現在 グーグルマップでは表示されませんが あります)赤っぽい 切妻 屋根の覆い屋の中に金比羅神社本殿があり本殿 の 屋根の上部は観察できません木鼻は象 腕木は 菊の透かし彫り虹梁は唐草?七福神像と 狛犬 これは可愛いです本殿の前に 左右に 並べられています。
埼玉県所沢市山口にある、氷川信仰の神社『中氷川神社』で、旧入間郡と多摩郡92村の総鎮守。大宮氷川神社と奥氷川神社の中間に位置する事から『中氷川神社』と云われている。都道55線から中氷川神社境内へのアプローチは3つあり、1️⃣昔ながらの都道55号線沿いにある鳥居を潜るルートと、2️⃣横道から拝殿前に行けるルート、3️⃣2️⃣に行く途中で境内駐車場へ入っていくルートの3つ。2️⃣の鳥居に手水舎や社務所が揃っています。3️⃣の脇にはトイレがあり〼山の中腹を利用した、三段式の神社配置になっていて、社務所や駐車場の段上に、兼務社の段、その上に拝殿があります。社務所では気さくな神職さんが、丁寧に御朱印対応して頂けます。●社名:中氷川神社●住所: 埼玉県所沢市山口1850●造り:大社造●御祭神:・素戔嗚尊(三貴紳の一柱)・櫛名田比売命(素戔嗚尊の妻)・大国主命(出雲大社主宰神)●由来:・紀元前1世紀、崇神天皇御代の創建。・平安時代末期、山口家継が社殿造営。その後戦により焼失。・天正年間(1573年~1593年)、山口高忠が再興。●御朱印:・社務所にて直筆、300円にて拝領。・中氷川神社だくでなく、兼務社の浅間神社や天満天神社の御朱印も頂けます。
駐車場の入口は少し分かりづらいですが、社務所は下にありますが本殿は約五十段程度上がります。参拝させて頂き階段の途中に金比羅神社がありますのでそちらも参拝させて頂きました。御朱印は中氷川神社、金比羅神社、浅間神社、天満天神社の四社の印を頂きました。
| 名前 |
中氷川神社 |
|---|---|
| ジャンル |
|
| 電話番号 |
04-2922-8888 |
| 営業時間 |
[月火水木金土日] 24時間営業 |
| HP | |
| 評価 |
4.1 |
| 住所 |
|
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延喜式内論社で旧県社、本殿は大社造り。下山口駅から歩いて参拝しました。桜咲く至って静謐な境内でありました。