鎌ケ谷市の文化財、歴史と共に。
庚申道標の特徴
寛政7年、天保4年、文化2年の銘が確認できる史跡です。
鎌ケ谷市指定有形文化財のこうしんどうひょうを訪れられます。
正面には迫力ある青面金剛王が刻まれています。
【鎌ケ谷市指定有形文化財】「こうしんどうひょう」…正面に「青面金剛王」、右側に「寛政七卯年」、左側に「十一月吉日」と刻印され、台座左右にはそれぞれ「東さくら道」「西こがね道」ど書かれています。
| 名前 |
庚申道標 |
|---|---|
| ジャンル |
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| 評価 |
4.0 |
| 住所 |
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中央は寛政7(1795)年、左側は、天保4(1833)年、右側は、文化2(1805)年とはっきり読み取れました。この道標をここに集めた背景・経緯、理由が昭和60年に作られた説明用の石碑に記されています。その説明を読んで頭が下がるとともに、時代の流れを感じました。