四国・石鎚山に包まれる心。
長府石鎚神社の特徴
初めてのお参りで心が落ち着く、母の愛情を感じる境内です。
御祭神は石鎚毘古命、四国の聖地から移された分社です。
長府の団地の最上部を越えた、静かなお宮が魅力です。
御祭神:石鎚毘古命由緒:四国の石鎚山(日本七霊山)を聖地とする、石鎚本教は昭和21年、石鎚信仰の神仏混淆という特殊性などを生かすために、石鎚神社の傘下宗派として創立され、この地にも分霊された。霊峰石鎚山に登拝することにより、数々の体験を重ね、神の導きが得られるところから、石鎚山そのものが教祖・教典であり、登拝の行程から得られる「修祓、修行、鎮魂」こそが石鎚本教の教え。境内の様子動画→https://youtu.be/tJJnQBP_ITk
四国、石鎚山の分社になります。それだけに小さいながら拝殿や本殿は立派な造りです。奥の院まではハイキング気分で登れ四王司山、山頂へと続きます。駐車場は2番目の鳥居を潜った右側に在ります。下関には吉見にも石鎚神社が在るそうです。
長府の団地の最上部よりも更に上った場所にあるお宮です。参道入り口まで車で行くことができます。立派な社屋は最近建て直されたようです。神仏習合の残されたお宮で、境内にお大師堂や、13仏などがあります。さらに上の奥の院には滝行のできる小さな滝もあり、滝の上にはたくさんの明王様がおられます。
| 名前 |
長府石鎚神社 |
|---|---|
| ジャンル |
/ |
| 営業時間 |
[木金土日月火水] 24時間営業 |
| 評価 |
3.6 |
| 住所 |
|
周辺のオススメ
初めてこの神社にお参りしましたが、なぜかとても心が落ち着き、母親の愛情に包まれているような感覚を覚えました。