絶景を求め、灯台へ登ろう。
部埼灯台の特徴
九州最北端に位置する、純白の美しい部埼灯台です。
長府や小野田を望む絶景が楽しめるドライブスポットです。
地元のボランティアが管理し、花や草が手入れされています。
2025年の初日の出を見に来ました。多くの人や車が集まっていました。太刀浦海岸へは抜けていけないので、帰りは白野江まで一本道なので渋滞を覚悟する必要があります。今回は綺麗な初日の出を見ることができ、渋滞する車の中でも落ち着いて運転することができました。
駐車場🅿️有りますトイレ🚻は有りません階段がきつそうに見えますが登りやすい階段です👍上からの眺望はとても良いです✨
北九州市門司区、企救半島の北東部の部崎の尾根上に聳える灯台。令和2年12月、国の重要文化財に指定。慶應3年(1867年)、徳川幕府が兵庫開港に関して英国と約定した5つの灯台の一つで、明治政府も事業を引き継ぐことに。イギリス人技師のR.H.ブラントンの指導の元、明治5年に初点灯します。高さ10m程度の石造りの灯台ですが、歴史的文化財的価値が高く、保存灯台の中でもAランク、日本の灯台50選にも選ばれています。小ぶりながらも白亜に輝き奇麗な灯台です。灯台のある高台からは関門海峡と周防灘が一望できます。灯台の裏には、関門海峡の潮の流れの早さや方向を知らせる部崎潮流信号所があります。付近には、海難防止のために火を焚き続けた僧清虚の偉業を讃え、火焚場跡(復元)や清虚像が建立されてます。道沿いの広間に入口があります、そこに車を停めて徒歩で5,6分ぐらいで到着します。
見学は無料です。駐車場はこの灯台の東にあります。駐車場から階段を50mほど登ると到着します。部埼灯台(へさきとうだい)は、福岡県北九州市門司区企救半島の北東端、瀬戸内海周防灘に面した小高い丘の部埼に立つ、石造の大型灯台です。大政奉還により江戸幕府最後の年となった慶応3年4月(1867年)、兵庫開港に伴う外国船の安全航行を確保するために設置された五カ所の灯台の一つです。明治新政府が事業を引き継ぎ、「灯台の父」と呼ばれるリチャード・ヘンリー・ブラントンの設計により、1872年に関門海峡の東・周防灘口の九州側の位置に建設されました。歴史的文化財的価値が高いAランクの保存灯台であり、日本の灯台50選にも選ばれています。2020年には国の重要文化財に指定されました。
綺麗に整備されてから初めて登りました以前とは違って階段は長くなりましたが、登りやすくなったのかな?白い灯台も上からの眺めも僕は好きです。
灯台の丘から、見える景色が絶景です✨紫陽花が綺麗に咲いていて、たくさんの鳥のさえずりや飛んでる姿が見れます。
景色としては長府や小野田を望む事が出来るドライブスポットとして良いスポット。駐車場スペース広くて無料。白い僧清虚が海の方を向いて航海安全を祈っている。石段を3〜4分ゆっくり上がると重要文化財の部埼(へさき)灯台へ。又、同じ場所に沖や遠くから見るとわかる①海流の速さ◯ノット②海流の方位を示すN北S南E東W西のいずれかのサイン③海流の方角を示す矢印↑↓→← の電光ボード?が間近で見られる。灯台から少し下ると僧清虚の火焚場あり。そのまま火焚場から下る事が出来る。
関門海峡の海を眺めれる場所。それだけだったら個人的には和布刈公園でも良いかも。日の入り、日暮れ前に行くと更に良いかも。日曜日にバイクで行きましたが普通に停めることは出来ました。ちゃんとした駐車場みたいのは無いですが、車もバイクも停めれる場所はあります。
関西からのフェリーで新門司まで。朝早く着いたので、近くの灯台にと思い行ってみました。想像以上の眺めで、船の往来をぼ〜と眺められる場所です。朝日が上る風景が良いので、早朝がおすすめ!
名前 |
部埼灯台 |
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ジャンル |
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電話番号 |
093-321-3215 |
住所 |
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HP |
https://www.kaiho.mlit.go.jp/07kanku/gyoumu/kaiko/toudai/toudaimeguri/setumei/hesaki/framepage1.htm |
評価 |
4.1 |
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私は車で行きましたが、年配の方々がグループで歩いて来ているのを何度も見かけます。海岸線を散歩するには、とても良い目的地になると思います。仕上げに少し階段を登った所に、灯台とレーダーの建物が建っています。周囲は見晴らしが良いですよ♪今度は歩いて行ってみようと思う❗️