高杉晋作の墓、歴史を感じる散策。
東行庵の特徴
高杉晋作の墓所や記念館がある安らぎのスポットです。
幕末の風情を感じながら、四季折々の花々を楽しめる場所です。
司馬遼太郎が語る歴史的な魅力に触れることができる特別な場所です。
タイミングが良かったのか?見事な紅葉でした。樹齢300年の楓の色は艶やかさと色の深みを感じられました。
東行庵が特別公開されるゴールデンウィークに訪問しました。高杉晋作の行動力、勇気に敬意を表して仏壇を拝みました。特別公開中は抹茶と和菓子のお接待があり、美味しくいただきました。
幕末に活躍された高杉晋作が眠る曹洞宗の禅寺『東行庵』です😃4月の下旬の夕方の静かな時間に伺いましたが、桜🌸が散ったこの時期は、入口のきれいな淡い紫🟣色の藤棚が迎えてくれました。こちらは、秋には紅葉🍁、冬から春にかけては椿等が鑑賞出来て、四季を通して楽しめますね。
高杉晋作が眠る地に建てられた施設。愛妾のおうのが曹洞宗の貫主から得度を受け尼となり初代貫主を務め、現在に受け継がれています。高杉晋作の墓所や銅像・顕彰碑等の他にも、奇兵隊や維新の志士達の墓所も多く鎮座しています。紅葉の名所でもあり、多くの観光客ご紅葉狩りを楽しんでました。大きな山茶花も花を咲かせており目を楽しませてくれました。
紅葉を見に行きました。もう少しだったかな🤔綺麗に手入れされていて、いい所だと思いました。人が密にならないのもいいかな。晋作餅、程よい甘さで好きです次行ったときは、また食べたい😋
紅葉が色づく前の10月に訪問だれもいないことを想定していたけど、いくつかのグループが敷地内を散策していました高杉晋作の偉業を思い浮かべながら、高杉晋作の名前と凛々しい顔をみてきました高杉晋作が自身で墓碑とした言葉、西海一狂生、遊撃将軍は、自分なりの勝手な解釈をしながら、憧憬をもって観覧しました東行庵では高杉晋作にまつわるパワーワードを、生でみることができ、いい体験ができました。カバンの中には世に棲む日日の4巻をいれてました。予習は完璧なので、紅葉の色がついたときに再訪します面白きこともなき世を面白く住みなすものは心なりけり西へ行く人を慕ひて東行くわが心をば神や知るらむ動けば雷電の如く、発すれば風雨の如し墓誌銘西海一狂生東行墓遊撃将軍谷梅之助也。
2022年6月12日維新・海峡ウォークのスタート地点が東行庵でした。素敵な場所なんでしょうけど、ウォーキングが目的のためほとんど堪能できませんでした。また紅葉のシーズンにでも行こうかなと思います。
観光地で菖蒲が咲く時期なので人手がありましたが、少し歩いて登って行くとトトロでも出て来そうな静かな森でした。キレイな花が見れ、運動も出来、森林浴で心まで洗われるようでした。
維新の立役者の高杉晋作の墓がアリ、明治の陸軍の創立者の山縣有朋の墓も、騎兵隊の無名の隊の墓も、歴史を感じますね、一度は行く価値がアリマス。
| 名前 |
東行庵 |
|---|---|
| ジャンル |
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| 電話番号 |
083-284-0211 |
| HP | |
| 評価 |
4.0 |
| 住所 |
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山陽小野田市のドライブインみちしおから朝食をとってから訪問。花等余り関心ない私が椿に梅に目を奪われてしまった。大好きな高杉晋作に会えて興奮していたかも。幕末、奇兵隊の街、山口県には何度訪れても魅了されます。また来ますね。