古墳探訪、岡山の歴史を感じる!
定東塚古墳の特徴
定東塚古墳は岡山県中央部の山あいに位置しています。
古墳マニア必見のスポット、歴史が感じられます。
西塚古墳と共に訪れれば更に魅力を堪能できるでしょう。
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古墳に興味のある方、一度は必見です。
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| 名前 |
定東塚古墳 |
|---|---|
| ジャンル |
|
| 営業時間 |
[火水木金土日月] 24時間営業 |
| 評価 |
3.7 |
| 住所 |
|
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ストリートビューの情報は現状と異なる場合があります。
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定東塚・西塚古墳(さだひがしづか・にしづかこふん)は、岡山県中央部の北西寄りの山あいに位置する、上房郡北房町(じょうぼうぐん ほくぼうちょう)にあります。いまでは、中国自動車道が町の中央を東西に貫いており、大阪から車で2時間半程度という地の利を生かした、大都市近郊型の農業地帯となっています。北房町地域は、瀬戸内海に流れ込む旭川水系の上流部にあたり、地域の中央部は、西方に広がる石灰岩地帯を背景に、比較的水に恵まれた細長い盆地状の地形を呈しています。このような自然環境のもと、北房町地域は、生産や交通などの面で、古くから周辺一帯の拠点的な役割を果たしてきました。旧分国では、北房町地域は備中に属しますが、水系的な面からもわかるように、生活圏は美作との結びつきが強いと言えます。北房町内での人々のあしあとは、縄文時代早期のものに始まり、遺跡の分布は中央の盆地に集中する傾向があります。盆地は、さらに西寄りの呰部(あざえ)、南寄りの中津井(なかつい)、東寄りの水田(みずた)の3地域に分かれますが、なかでも、古墳時代後期の首長系列の古墳が集中する中津井地域に、定東塚・西塚古墳はあります。