調神社近くの歌碑で、かな女の詩を感じよう。
長谷川かな女 句碑の特徴
調神社の近隣にある歴史的な歌碑です。
歌人長谷川かな女の業績を感じられます。
調公園内に位置し、散策に最適なスポットです。
長谷川かな女(じょ):1887-1969、本名は長谷川カナ。東京府東京市日本橋(現:東京都中央区日本橋)生まれ。高浜虚子(たかはま きょし)の指導を受け、大正・昭和初期を代表する女性俳人として俳句界の発展に貢献しました。昭和3(1928)年より、埼玉県浦和市岸町(現:さいたま市)→浦和の調(つき)神社の近くに移り住んで40年余りの期間を過ごし、昭和38(1963)年に浦和市名誉市民に選ばれ、埼玉県文化功労賞、紫綬褒章(しじゅほうしょう)を受賞したことなどから、市内の別所沼公園や調(つき)神社境内に、かな女の句碑が建てられています。享年82歳。
調神社内の句碑。
調公園内にある長谷川かな女の句碑。生涯の 影ある秋の 天地かな と、書かれてあった。
| 名前 |
長谷川かな女 句碑 |
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| ジャンル |
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| 評価 |
3.2 |
| 住所 |
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調神社の近隣に住んでいた歌人の歌碑とのことです。