神々しい遺産、岩戸観音の美。
旧 普門寺の特徴
岩戸観音があった寺跡で神々しい雰囲気を感じられます。
100年前の古地図に記載されていた貴重な遺産が存在しています。
足元が安定しており、探索がしやすい環境が整っています。
中は、すごくきれいです✨️足元も安定しています😀ライトだけは持参してください🔦神々しいすばしい遺産です🫡
100年ほど前の古地図を最後に、記録から姿を消した岩屋の廃寺。飛騨の石工が9年掛けて完成させた美しい岩屋です。3つの二五穴(素堀トンネル)があり、洞内で上りながらU字にターンする珍しい二五穴と、緩やかな曲線で手掘りの階段が美しい二五穴、岩屋から天皇の碑までの短い二五穴があります。「拾九番普門」の石碑からの参道は、土砂崩れの為に完全になくなっています。山中を歩き回るので、それなりの装備とスキルが必要です。蛇・猪・猿が出没するので、春~秋は行かない方が良いと思う。行きたいと思う人も居ないと思いますが、もし、行きたいと思っても、詳しい情報やアドバイスはしません。なかなか見つけられないと思いますが、見つけた時の高揚感は異常です。(笑)
| 名前 |
旧 普門寺 |
|---|---|
| ジャンル |
|
| 営業時間 |
[木金土日月火水] 24時間営業 |
| 評価 |
5.0 |
| 住所 |
|
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岩戸観音と呼ばれた観音堂があった寺跡。観音堂は懸造だったそうで、柱を支えていたと思われる穴が残っていました。お堂へ向かう素掘りの参道、岩屋も残っています。行き方は2通りあります。石柱から)東側から県道296号寺谷トンネルを正面に手前に右へ折れる道があります。進むと、「壱拾九番普門 三原」の記載がある石柱があります。右に山へ登る道があります。道なりに進むと右へ(左は民家)。細い竹の中を進みます。そのまま進むと、道が少し悪くなり右に登るためのロープがあります。登り切り、少し進むと入口へ到着します。偶然にも手入れがされた後だったので行けましたが、竹が復帰すると道が塞がれ藪漕ぎが必要になります。寺谷トンネル~堂面隧道~尾根道)同じく寺谷トンネル左側にトンネル上へ続く細い道があります。細いので先が心配になりますが、進むと途中に馬頭観音があり、しっかりとした山道が続いています。素掘り隧道(堂面隧道)が見えてきますので、隧道の右側を登ります。隧道の上部に道があるので右へ進みます。(左は諏訪神社へ)先に道が無くなるので左へ、膝丈くらいの切通が先に見えます。道なりに右へ向かうとすぐ先に倒木地帯が有り、尾根道が続きます。右に下る道があるので、進むと入口へ到着します。初見の場合、こちらの道を使うと辿り着きやすいと思います。迅速測図を見ると、どちらの道も破線道の記載がありました。諏訪神社)南側の諏訪神社から堂面隧道の上へ道が繋がっています。本殿後ろ側の道から北側へ進むと堂面隧道の上へ通じています。途中、道が明瞭でない箇所があるので方向を見失わないよう注意が必要です。