木々に埋もれた城跡探検!
治田城跡の特徴
北側の麓池からアクセス可能で、登る楽しみがあります。
城域内は植林が進んでおり、遺構の確認が難しいです。
縄張り図に見られる遺構は、少し探す価値があります。
北側、ため池の北東に入口の表示あり。その後の登城経路はよくわからず、強引に登っていくことに。堀切、曲輪跡など山城の設備らしきものはあるものの、説明は一切ない。
標高172m、比高約50m登城道わからず南側から直登🧗した竪堀♪櫓台♪堀切♪土塁付き小曲輪♪横堀でつながる段郭群♪デカイ井戸跡♪今も登りにくい切岸♪などなど木々に埋もれた遺構👍️三重県あるあるの松坂ノ猪サンの青プレートは文字が消えていた😅ヤブ山城お好きな人には楽しめるトコ🕺
城跡には北側の麓池から登れるため辿り着けますが、城域内は植林で見通し、郭の段差も不明瞭で縄張り図に見られる遺構も確認しにくい。
| 名前 |
治田城跡 |
|---|---|
| ジャンル |
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| 営業時間 |
[金土日月火水木] 24時間営業 |
| HP |
https://www.city.inabe.mie.jp/kyoiku/bunka/1001741/1001756.html |
| 評価 |
3.4 |
| 住所 |
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ストリートビューの情報は現状と異なる場合があります。
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壮大。連郭式かな。曲輪が主郭から、麓に向かって何段も帯状に。竪堀、切岸、空堀、堀切など、見どころ満載。入り口は北側池に案内の看板あり。築城時期不明。治田五兵衛が築城。永禄10年(1567年)滝川一益によって攻められた時は落城せず、天正年間(1573年〜1592年)に織田信長に降ったらしい。楠木正成8代目の説もあるとかないとか。