藤森照信設計の公民館。
高部公民館の特徴
地元出身の藤森照信氏による公民館です。
思わずブレーキを踏む美しい設計が魅力です。
2021年に藤森式に立て直された公民館です。
建築史家の藤森照信氏の設計による公民館。同氏はこの地区の出身だそう。
思わずブレーキを踏んでしまう。守矢史料館と通じるデザイン、諏訪の人間による設計なので諏訪にとてもしっくりくる。
茅野市宮川高部にある公民館。藤森照信氏の設計で2021年完成。 県道沿いにある三角形の敷地を活かした台形状の建物で、焼き板の壁面や屋根を貫く枝付きのヒノキの柱、柱の上に吊るさた半鐘など、諏訪大社や火の見櫓を思わせる、藤森氏らしい遊び心が詰まった建築物となっています。この茅野市宮川高部は、藤森氏が高校までを過ごした地元で、神長官守矢史料館(1991)に始まり、高過庵(2004)、玄庵(2006)※増築、空飛ぶ泥舟(2010)、低過庵(2017)、高部公民館(2021)、五庵(2022)と、7軒の藤森建築が密集する聖地となっています。
大好きな藤森先生の建築物🏠
藤森照信さんの設計。休日だったので、外観のみ。
2021.08藤森式に立て直されたと聞いて、豪雨になりそうなところで、現場確認。 銅がまだ美しい。しかし、公民館として どうなんだろう?
茅野市高部地区の公民館。藤森照信氏設計。
藤森照信さんの設計だそうです。近くに同じ方の神長官守矢資料館と空飛ぶ泥舟があります。
地元出身、藤森照信氏の作品。氏の代表的な建築手法『焼杉』を外壁に使い、玄関前には屋根を突き抜けるヒノキが出迎えてくれる。地方の街中に、不思議と街に解け込む佇まい。まさに氏の真骨頂か。
| 名前 |
高部公民館 |
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| ジャンル |
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| 評価 |
4.3 |
| 住所 |
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高部地区の公民館で2021年にオープンしました。地元も藤森照信さんの建築として、地区のひとたちも交え、地元材を使用したり一部を制作したものです。