33号墳で感じる歴史の息吹。
諏訪山33号墳の特徴
前方部分の角隅が顕著で歴史を感じる遺構です。
徒歩での散策が楽しめる魅力的な場所です。
33号墳という歴史的なポイントが特徴的です。
徒歩で少し入ってみた。大きい前方広円墳です。
ポイントの位置は33号墳となります。諏訪山古墳群はこの東200mにある前方後円の諏訪山古墳を代表とする、大小の古墳20基ほど現存する古墳群で、ここの33号墳を起点に西へ向かって300m横一列に点在しています。そのほとんどが山林中にある中でこの一基33号墳は、畑中にあり規模も大きくよく目立っています。諏訪山古墳群第4位くらいであるが大きさ未詳。墳丘は変形しています。地図上では径30mほど。伝短甲・鉄鏃・埴輪出土。また北側の段丘べりには大型の古墳が四基ありますが、山林中にあり富士浅間神社古墳(諏訪山古墳36号墳)を除いて近づきがたいです。
| 名前 |
諏訪山33号墳 |
|---|---|
| ジャンル |
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| 営業時間 |
[日月火水木金土] 24時間営業 |
| 評価 |
3.4 |
| 住所 |
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前方部分の角隅が顕著な遺構を留めています。また森林部分もあり時代経過を感じさせます。古代ロマンが醍醐味です。