如意輪観音が祈る聖鏡院。
聖鏡院(秋穂八十八箇所霊場 四十番札所)の特徴
本尊の如意輪観音が祀られ、深い信仰心を感じる場所です。
この札所は、かつて遍明院にあった歴史的背景を持っています。
聖鏡院本堂での穏やかなひとときが心を癒してくれます。
第40番長浜 聖鏡院本尊:如意輪観音この札所はもと遍明院にあったが、現在は聖鏡院本堂にまつられている。聖鏡院は臨済宗寺院で、大内・御堀の乗福寺にあった同照庵を嘉永6年(1853)長浜の現在地に引寺、明治末年堂宇を改築した。寺号の望鏡院は二島史によると、明治31(1898)年死去した維新の志士・山尾庸三の父、忠次郎の戒名「聖鏡院釈紹隆道徳大居士」にちなみ改められたという。四国霊場の本尊は薬師如来である。
| 名前 |
聖鏡院(秋穂八十八箇所霊場 四十番札所) |
|---|---|
| ジャンル |
/ |
| 電話番号 |
083-984-5460 |
| HP | |
| 評価 |
4.0 |
| 住所 |
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御本尊は、如意輪観音です。もともと、山口市大内御堀の乗福寺にあった同照庵を嘉永6年(1853年)長浜のここに引寺しました。明治45年(1912年)堂宇を改築しました。