450年の歴史を感じる神社。
山神社の特徴
岩本山公園へ続く道路沿いに佇む神社です。
450年の歴史を持つ地区の重要文化財です。
昭和52年から続く祭事は三区分担制で執行されています。
大山祇命之神祭事之事由来 吾大山祇命祭典は明治43年旧1月16日迄 旧仲宿町に於て神事を執行して参りましたが 明治43年4月地区改正に依り旧仲宿町は現在の上中区下中区瀬戸河原区三区に分割され 昭和中期頃迄は神事を執行致しましたが戦争終結後自由社会の構成に依って敬神崇祖の念は退廃し神社の所在地すら知る人ぞ少なく450年の歴史と地区の重要文化財である当社を昔日の姿に戻さんと有志相計り祭事を三区分担制とし昭和52年1月16日の祭事より壱ヶ年当番交替制にて祭事執行する事に氏子総代区長有志関係者立会競技の結果右の如く決定いたしました平成21年10月吉日上中区下中区瀬戸河原区。
山の中腹にある神社です。
| 名前 |
山神社 |
|---|---|
| ジャンル |
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| 営業時間 |
[日月火水木金土] 24時間営業 |
| HP | |
| 評価 |
3.3 |
| 住所 |
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岩本山の麓から岩本山公園まで通じる道路の途中にある神社。山の中腹というか、どちらかと言えば麓に近く住宅地と畑・茶畑の境目に位置している。目の前の道路は舗装はされてはいるものの、神社より上は道幅が極端に狭くなり植物がはみ出ている事もあり軽自動車でも通り抜けが難しそうな道になっている。通り抜けが極端に難しい道路の途中にある神社なので、地元の方とか明確な目的があって訪れないとなかなか気付かない神社かもしれない。神社自体は小さいが、ポールが建っていたり綺麗に掃除されていたりと地域の方達から大切に管理はされているように感じた。参道の階段は、高低差は小さいが狭く急峻なので登り下りはやや怖いかもしれない。