和気清麻呂公ゆかりの神社。
荒人神社の特徴
和気清麻呂公ゆかりの社で、歴史を感じる雰囲気です。
車の停車場所に注意しながら、訪れる方が多い場所です。
荒人神社の穏やかな空気が心を癒してくれます。
いい雰囲気でした。
荒人神社御祭神和気清麻呂公ゆかりの社。 境外神社 鍋島神社御祭神 市杵島姫命。元禄元年鍋島に鎮座。平成13年(2001)山口宇部空港拡張埋め立てにより、現在は床波漁港防波堤に遷座。
車を停める場所が路肩しかなく、近所の人達の迷惑にならないようにして下さい。
| 名前 |
荒人神社 |
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| ジャンル |
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| 評価 |
3.7 |
| 住所 |
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天気も悪かったせいか、本殿が非常に暗い感じです。全体的に暗い雰囲気です。だけど、昔ながら神社と云う感じは伝わって来ます。もとは、住吉神社という言い方をしていたらしいです。南方八幡宮の末社で、荒人神社は正式名称です。本殿の左に、慶応元年1865年に作られた神社の由来と床波の地名のいわれが書かれている石碑があるらしいですが、境内が暗すぎて(廻りの木が本殿を覆うていました)、その石碑も気が付かなかったです。社殿正面の蟇股(かえるまた)の所に二に三星の福原家の家紋がついているらしいですが、それも気が付きませんでした。正直、福原家の家紋がよく分かりません。床波は白松の庄と言われていたらしいですが、この辺りも福原家の領地です。他には、この神社の特色として、狛犬が2つある内、2つとも子どもを抱え込み神社の狛犬としては珍しいです。…らしいです。