雨音を聴く、うちょうてんの茶室。
江之浦測候所内 茶室「雨聴天」の特徴
トタン屋根に響く雨音を楽しめる茶室です。
名称の雨聴天は特有の魅力を示しています。
静かな時間を過ごしながら、心を癒せる場所です。
「雨聴天」と書いて「うちょうてん」と読む茶室です。天から降る雨の音を聴く場所という意味らしいです。天井に使われているトタン屋根は、もともとこの地にあった蜜柑小屋のものだそうです。訪問したときにちょうどこの場所に差し掛かったあたりで雨が強くなってきたので、少し雨宿りして傘を取りに戻しました。なんという偶然!
| 名前 |
江之浦測候所内 茶室「雨聴天」 |
|---|---|
| ジャンル |
|
| 営業時間 |
[日月木金土] 10:00~13:00,13:30~16:30 [火水] 定休日 |
| HP | |
| 評価 |
5.0 |
| 住所 |
|
|
ストリートビューの情報は現状と異なる場合があります。
|
周辺のオススメ
雨聴天という茶室の名前は、“トタン屋根に響く雨音を聴く”というところから来ています。また、春分・秋分の日には、日の出とともに、太陽の光がにじり口から茶室の室内を射抜き素晴らしい空間です。小田原文化財団 江之浦測候所に訪れた際は見逃さないようにしてください。