江戸時代の川廻し、隠れた美景!
穴の口の特徴
美しい景観が広がる、穴の口の自然保護公園です。
川廻しや素掘りトンネルシリーズが楽しめます。
秋の紅葉が特に魅力的な訪問先です。
キワモノ。階段を降りていく、滑りそうな岩を2メートルほど降りるとその穴を真正面に見ることができる。さすがに入っていこうとは思いませんでした。
川廻しの人工です。街道からちょっと入り込みますが、バイカーにとっては「うそだろ?…」って勾配の坂を下る必要があります。が、歩いてみると実は、キツイ勾配ですが行けます。私は坂を下らずバイクを停めましたが、それでもローギアに入れておかないと確実にひっくり返ります。その坂を下ったとこに、滝と溜池?の間の橋のたもとに、パイプ製の階段がありますので降りていきましょう。実は「穴の口」よりもパリパリに剥がれる泥岩が、あんなに沢山あったことの方が興味深かったですね…駐車場はありませんが、駐車可能なスペースはあります。自販機、トイレはありません。
美しい景観です。この日は水量が多く、穴の口の小さな段差から流れ落ちる水音も激しく、耳に心地良い。
穴場なのではないでしょうか。人は居ませんでした。下まで降りるのは急なため気を付けて。河原までは階段がないため降りる方は自己責任で!紅葉が多く秋には綺麗なのかなと。
穴場ですので教えられません!
川廻し、素掘りトンネルシリーズの一環として立ち寄りました。非常に良い風情。近づくには道路から見えにくいですが階段があります。下りきったところから更に河原に降りるには注意が必要なので自己判断で。秋にまた行ってみようと思います。
驚いた。階段下りて見る価値あり。
20210323川廻しに興味があり、寄ってみました。廻した部分は、堤防で湖になっていて、まるで貯木場があったかのよう。水田ではないですね。堤の口が、木材の流し口のよう?最初は、その落差くらいの滝になっていたのかな?もしかして、二五穴が広がった?雨の後で水量はなかなか。洞窟の中は、地層が重なって順番に削られているせいか、階段状になっていました。そういえば、昔、筒森に永島郷土館という林業の総支配の家があった。
紅葉の時期に訪問しました。鴨川四方木の秘境の一つ。小櫃川の川廻しで周辺に近づけるよう鉄製の階段あり。川へは岩伝いに行くので足元要注意です。
| 名前 |
穴の口 |
|---|---|
| ジャンル |
|
| 電話番号 |
04-7095-2218 |
| 営業時間 |
[日月火水木金土] 9:00~17:00 |
| HP | |
| 評価 |
4.1 |
| 住所 |
|
周辺のオススメ
江戸時代に掘られたという川廻しの洞窟です。ここだけだと物足りないですが、近くにある甚兵衛穴や四方木不動滝と合わせてならおすすめです。