赤崎神社で出会う歴史と舞。
赤崎神社の特徴
赤崎神社は12支の舞無形民俗文化財が見どころです。
義経の汐待ち石など歴史的な存在が体験できます。
大海地区の氏神様として地元の信仰を集めています。
くじ引きをしたが、神主代表が変わり者で5等ばかりでくじ引きは楽しみがなくなりました。
ふるくからのいいじんじゃ。
毎月1日参拝できたらと行ってみれば🌸が、咲いてるのにビックリ!氏神様であり、自分の崇敬神社なので来年の春も🌸を楽しみたいと思います。
赤崎神社は12支の舞無形民俗文化財が有名です。2月14日にお祭りが有りました。コロナウイルス対策で餅まきはありませんが参拝者に餅が配られました。周りにはモチノキの古木、なぎの木の大木があり、又梅の花も咲き始め、春麗らでした。
赤崎神社は創祀670年で2020年4月25日に1350年式年祭が行われました。宇佐嶋(御許山)から勧請されていますが宇佐神宮の姫大神も御許山を向いていらっしゃるかと思います。
大海地区の氏神様です。奈良時代の神亀4年(727年)に創建されたと伝わっています。境内に「義経 汐待ちの石」があります。
赤崎神社 村社 大海村鎮守。御鎮座1300年 神亀4(727)年鎮座。宇佐八幡宮から分霊御祭神 田心姫命 湍津姫命 市杵島姫命 配祀 大年神 天御中主神。天智天皇の御宇(662→)年頃、三女神のお供をして道中大和守水沼重基が、嶋山を巡りはじめて七日七夜の後、この三女神を奉祭する、とも伝える。「道中家文書」(山口県神社誌、山口県神社廳)。境内神社に金比羅社、境外神社に天神社。山口市指定文化祭、一二の舞。
山口市秋穂東に〔赤崎神社〕がある。① 芭蕉句碑 行春をあふみの人おしみける ② 芭蕉句碑 夕はれやさくらに涼むなみの花 この句は、奥の細道の旅の象潟で詠まれたものだが、「奥の細道」の本文には採用されていない。 ③ 菅原道真歌碑 海ならずたたへる水の底までに清き心は月ぞ照らさむ④ 義経汐待ちの石 源義経が平家追討の際に朝敵退治の祈願をし、船で出陣するときに腰掛けて汐待ちをしたと言われる石 - かつては海に面していたらしい。
十二の舞や義経の汐待ち石なのど歴史有る神社です。境内も綺麗でいい感じです。魚釣りの帰りでも参拝してみてはどうですか。
| 名前 |
赤崎神社 |
|---|---|
| ジャンル |
/ |
| HP |
http://www.jinja-net.jp/jinjacho-yamaguti/jsearch3yamaguti.php?jinjya\u003d25670 |
| 評価 |
3.9 |
| 住所 |
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祖母の生家です。いいところですよ。