天竜川の聖地、静かな神社。
洩矢神社の特徴
有名ゲームの聖地として密かに人気のある神社です。
岡谷駅から徒歩10分、小さめながら天狗が居そうな木々に囲まれています。
天竜川の戦い伝承や諏訪神との関わりが残る地元の歴史ある神社です。
訪問日:2025年10月12日例大祭に参加させて頂きました。これに伴い、御神酒の配布や御朱印、御守り等の販売が拝殿の脇で行われていました。地元の方向けには、抽選大会、射的や輪投げ等も行われていました。ちなみに御朱印や御守りに関しては「なるべく神事のある時にお願いしたい」とのことです(公式HPより)。ただ、近くの公民館での臨時窓口が設けられているほか、事前に電話することで対応して頂ける場合もあるようです。許可を頂いて、授与品のラインナップと初穂料の表を撮らせて頂きました。合わせてご覧下さい。聖地巡礼目的での参加でしたが、地元の方もゲームで有名なことをご存知のようで温かく受け入れてくださいました。神事も見学させて頂きました。今年は、大体13:30からの開始で、私の知識不足ゆえ、詳しくは分かりませんが、祝詞奏上や幣を参加者に向けて振るお祓いのようなもの、代表者による玉串奉納などが行われていました。この神事の中でも御神酒が振る舞われました。神事はおおよそ30分から40分程だったと記憶しています。神事以外にも、地域の子供たちによる花笠踊りも披露されていました。
東方の聖地。最高に素晴らしかったです。初めての訪問で、社務所が閉まる寸前でしたが、声かけをいただき、御札、御守、御神籤、マグカップを購入させていただきました。なんと、榊もいただけました。嗚呼、仕事で来て帰る前の休みに、良い思い出ができました。
大型連休にも関わらず誰も人がおらず、小さめの神社がより淋しく感じました。諏訪の地に来た建御名方神と洩矢神が戦い、建御名方神が現在の諏訪大社の神となり、洩矢神はこちらに移動したとか。要するに負けちゃったんですね。しかも女神転生で凄い見た目のミシャグジと同一視されてるそうで…。
言わずと知れた有名ゲームの聖地になっている場所。その絵馬の枚数、内容を見れば信仰心の高さがうかがえます。境内で販売してある、御柱で作製された木製のお守りがおすすめです。
神社前にある社務所(無人?)に参拝用駐車場があります。諏訪神社と馴染み深い神社だそうですが、普段は訪れる人も少ないようです。本殿の左右に摂社がありましたが、何神社なのかわかりませんでした。
2年前来ましたがとてもいいところでした。毎日行きたいぐらい好きな場所です。パワーをもらえるし東方ファンでしたら絶対に行くべき場所です。
その昔、天竜川を挟んで「諏訪神」と「洩矢神」との戦があったとの、伝承が残っています。勝者の諏訪神「諏訪大社大祝・諏方氏」の家系はすでに途絶え、戦に敗れた「諏訪大社神長官・守矢氏」は第78代の当主が今も健在です。
好きで毎年参拝しています(笑)岡谷駅から徒歩10分ほどで着きます。冬は氷点下にもなり、寒さが厳しいです。周りも静かなのですが、神社に入ると一際静かで1人世界観に入り浸ることが出来ます。絵馬はかなりの割合が痛絵馬で、見ているだけでとても面白いです(笑)また無人ですが、1枚300円で木製のお守りが売っています。絵馬も200円で売っているようですが、私が行った時は売り切れていました。泣夜に行ったこともあるのですが、道中が怖いのであまりオススメはしませんwただ、夜の神社はとても幻想的で、行ってみる価値は十二分にあります。風神録最高!
地元の神としてタケミナカタ様と戦った神様。タケミナカタ様の藤の枝に対して、モリヤ様は鉄の輪で対抗。鉄の輪の方が強そうですが、タケミナカタ様が勝利。その後、タケミナカタ様をお迎えする神様として残ります。今でも諏訪大社の神長官は守矢氏って歴史凄すぎですね。神社自体はこじんまりした感じ。住宅街にあります。道はさんだ鳥居の正面に民家みたいな社務所(?)があり、前に駐車場2,3台停められますが、表示が小さいので通り過ぎました。
| 名前 |
洩矢神社 |
|---|---|
| ジャンル |
|
| 電話番号 |
0266-22-5669 |
| 営業時間 |
[月火水木金土日] 24時間営業 |
| HP | |
| 評価 |
4.6 |
| 住所 |
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天竜川沿いの静かな住宅地にあります。清々しい佇まいで、近くのベンチに座って少し休憩させて頂きました。初秋の乾いた涼しい風が木々の間を通り抜け、頭上から蝉の鳴き声が聴こえてきて心地よくなり、思わず昼寝してしまいそうになりました。ところで痛絵馬ばかりなのは昔から変わらないですねw自分も東方好きなので気持ちは分かりますが、グッズ(ミニぬいぐるみ等)を奉納する場所ではないので、東方好きの参拝者は弁えましょう。