常盤湖に浮かぶ神社で特別な体験を。
常盤神社の特徴
常盤湖に浮かぶ神社で、ユニークなロケーションを楽しめます。
ときわ公園内に位置し、春の桜と彫刻も魅力的です。
湖の小島に建つ神社で、開放感あふれる景色が広がります。
湖の小島に鎮座する神社。御祭神は、・罔象女神 ・速秋津彦神 ・速秋津姫神 ・大蔵神 ・龍田大明神 ・丹生大明神元禄8年(1695年)、常盤湖の築堤をするにあたり、工事祈願として、土手の上に罔象女神(ミヅハノメノカミ)を勧請し末留大明神として祀ったのが始まり。この後、かなり変遷します。工事後は、堤の付近に社を建て、末富神社と称されるように。享保年間(1716〜1736年)に草江に移され、天保15年(1844年)には、小野村下小野にあった大蔵神社と合祀され大蔵神社に。末富神社があった跡地には、常盤湖の守護神として龍田大明神と丹生大明神が勧請され新宮と呼ばれ、江戸時代後期に常盤湖の小島に遷座され新宮社と呼ばれます。昭和43年(1968年)に常盤溜池水利組合の関係者の方々が一念奮起し、草江の大蔵神社を旧社地の常盤湖に戻すことに。昭和44年(1969年)に社殿を造営。新宮社と合祀して、名を常盤神社と改め、現在に至ります。社殿が建つ小島と、小島に架けられた赤い欄干の新宮橋(しんみやばし)が絵になります。島の境内には、拝殿と本殿、奥には稲荷社があります。脇には、由緒書きが記載された石碑と、常盤湖の築堤を手掛けた、福原家筆頭家老 椋梨権左衛門の労苦を記した石碑があります。
湖の中にポツンと佇む神社は見ていて美しいです。しかし子宝安産の神社なので、祈願する内容に注意しましょう。
ときわ公園内にある神社!元禄11年1698年に常盤池の築堤と共に創建された神社!祭神は天照大御神・豊受大御神・素戔嗚尊の三柱で、安産や子育てのご利益があるとされている。常盤湖に浮かぶ小島に造られた小さな神社。しかし三ヶ所鳥居を潜って行くと神聖な凛とした場所である。
常盤池に浮かぶ小鍋島に建てられた神社で、本体はお稲荷さんのようです。裏手の北側に灯篭とお稲荷さん(犬に見えなくもない)が、守ってくれていました。
ときわ公園の中にある神社です。大きくはない神社ですが、離れ小島にあるので目立ってます。朱色が映える神社でした。
ここだけは見たいと思い、朝5時起きなのに日が暮れる中走りました笑日中は素晴らしいでしょうね。
湖に浮かぶ島にあり橋を渡っていきます。某高専ラグビー部が全国大会の優勝祈願に初詣にいったとFacebookで見ました。結果準優勝✨されたそうです。祭神は《合》大歳神、龍田大明神、丹生大明神、《主》罔象女神、《配》速秋津彦神、速秋津姫神御朱印は琴崎八幡宮で頂けます。
常盤湖に浮かぶ神社です。常盤湖は元禄11年(1698年)にできた人造湖です。宇部の領主 福原家の家老 椋梨権左衛門俊平の3年ごしの命懸けの工事で完成しました。この湖のおかげで宇部は穀倉地帯になりました。近年では灌漑用水や工業用水に利用され宇部の街づくりの原点になり、現在では観光の中心ともなっています。境内に「鍋島」のレプリカがあります。「小鍋島」の表示があり、宇部空港滑走路延長により消失した鍋島の1/30の大きさだそうです。
景色がいい。
| 名前 |
常盤神社 |
|---|---|
| ジャンル |
/ |
| 営業時間 |
[木金土日月火水] 24時間営業 |
| HP |
http://www.jinja-net.jp/jinjacho-yamaguti/jsearch3yamaguti.php?jinjya=6914 |
| 評価 |
4.2 |
| 住所 |
|
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ときわ公園の池に浮かぶ小島にあります。1698年に人工池の常盤池と共に建てられました。祭神は天照大御神、豊受大御神、素戔嗚尊。安産、子育てのご利益があるそうです。神主不在で御守り、御札、御朱印などは置いてません。小さな手水社があります。小さな島の小さな神社ですが、見渡すと水面が広がっていて広々とした不思議な解放感があります。参拝者は少なく静かで落ち着いた雰囲気です。