名古屋の歴史、清水御門の魅力!
泰岳寺 赤門(伝名古屋城三之丸清水門移築)の特徴
泰岳寺南側の参道にある歴史深い山門の『清水御門』です。
名古屋城から移築された小形の『薬医門』形式で特徴的です。
現存する唯一の御門跡として、数々の災禍を潜り抜けた建造物です。
愛知県春日井市上条町にある寶雲山泰岳寺は、15代目の住職である雍山宗粛の時に、名古屋城の赤門を寺の山門として貰い受けた。この赤門は、名古屋城の三の丸清水口の赤門だったものを移築したものである。
| 名前 |
泰岳寺 赤門(伝名古屋城三之丸清水門移築) |
|---|---|
| ジャンル |
|
| 営業時間 |
[月火水木金土日] 24時間営業 |
| 評価 |
4.0 |
| 住所 |
|
|
ストリートビューの情報は現状と異なる場合があります。
|
周辺のオススメ
☆泰岳寺南側の参道正面にある山門❗️名古屋城三之丸への北の出入口『清水御門』にあった門を1800年頃15代住職/雍山宗粛の時にもらい受け建立、元は歴史ある古い建造物、数々の災禍を潜り抜け現存、三之丸枡形虎口の御門が移築されても唯一残るのは清水御門だけ⁉️☆『清水御門』…現在地、地下鉄名城線/市役所駅(7番出口)から金シャチ横丁/宗春ゾーンを通って空堀沿いを北へ、丁度、二之丸丑寅櫓跡向かい、駐車場の出入口周辺が清水御門枡形虎口、三之丸の五つあった枡形虎口で唯一石垣などの跡形が全く残っていない御門跡😓☆少し不思議、大きさから言って外側の口御門(二之門)、名古屋城に現存する二之門は全て「高麗門」形式、名古屋城から移築されたとの伝承のこの山門は小形の『薬医門』形式、こんな疑問も歴史の不思議でしょうか🤔