美しき新橋、川沿いの幸せ。
行神橋の特徴
令和2年7月に完成した新しい橋が見どころです。
川沿いの素晴らしい景色と散策が楽しめます。
純白な木材のビジュアルが特に素敵です。
これは全長41.7メートル、幅3メートルの橋で歩行者専用、総事業費2億9千万円をかけ2020年7月5日に供用が開始されました。朝市は宮川の右岸、弥生橋~鍛冶橋間の路上で毎日開催されています。朝市へはこの橋の袂から入りますが、問題は出入口がそこ以外になかったことです。ですから、一旦朝市に入ると「完走」するか「引き返すか」の二択しかなかったのです。この橋の完成で「途中下車」ができるようなりました。宮川朝市は1953年5月から始まった歴史のあるもので、高山を代表するスポットです。一度見てみたいと思っていましたが、開催は午前中だけです。関東からだとなかなか行く機会はありません。そこで天生峠~五箇山の旅行に際し、高山に前泊する旅程を組みました。1625品川発の「のぞみ421号」で名古屋へ出て、そこから高山に抜けたのです。夕方以降、JRは高山への直通がありませんから名古屋駅から高速バスを使い、高山BC到着は2130でした。ちなみに高山BCからかなり離れたホテルしかとれなかったのですが、これが大当たり。なんと目の前が朝市の会場だったのです。実にラッキーでした。ところで、朝市には珍しい食材が並んでいて興味をそそります。そして必ず買い込みすぎます。私がそうでした。「後先」のことを考え、必ず大型のトートバッグ持参でご来場ください。2025.2.18
景観に配慮し、欄干にはヒノキ製の格子をあしらってあり、夜間はライトアップされるということです。
夜中にこの橋を渡った。昼間とはまた違った顔を見せる高山の古い町並み。これもまた風情ある。
ライトアップされていました(^^)
いつの間にか新しい橋が出来てたんですね。
真新しい人道橋です。特徴のあるデザインです。
川沿いの景色が良かったです。
とても綺麗です。
高山駅から徒歩で行人橋まで行き、そのまま桜山八幡宮へ参拝して、古い街並み、陣屋と巡って帰るコースもできそうですね。
| 名前 |
行神橋 |
|---|---|
| ジャンル |
|
| 営業時間 |
[火水木金土日月] 24時間営業 |
| 評価 |
4.4 |
| 住所 |
|
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そこに住む人や訪れる人が幸せになるように願い付けられた名前との説明が近くに書いてありました。木町商店街から宮川朝市の方へ渡れるので凄く便利でした小さい歩行者用の橋で風情があるので高山へ来たら立ち寄りたいスポットのひとつだと思います。