古墳の歴史を感じる旅。
雨窪古墳の特徴
国道10号沿いで北九州空港へ向かう途中に立地していてアクセス便利、
草むらの奥にあり道路からは見えにくいが立派な古墳の石室が見られます、
海岸線近くに築造された歴史ある古墳が檻越しに観察可能です、
看板があるけど草むらの奥にあり道路からはわかりにくいけど立派な古墳です整備したらいいのに...
道路から、わずか一分足らずで、到着します。石室は鍵が掛かっているから入れないけど、周囲も一分ぐらいで回れます。教科書で見たことのあるような、大きな岩で作られた石室、元々はもっと大きかったようですが、こんもりとした墳丘が残っています。北九州空港にちょっと早く着きそうって時に寄ってみるといいかも。
檻でガードされているが外から石室が見える古墳です。
海岸線に近い場所に築造されている。説明看板があるのでそれを参照してもらいたい。巨石古墳だということが判るように私の母に立ってもらっている。身長は150cmだ。大きいだろ。母のことを言ってるんじゃないから。苅田町には最古級の前方後円墳からこの雨窪古墳まで(南原にも二基の円墳があるけれども)300年もの間の古墳変遷を見ることが出来るのである。
名前 |
雨窪古墳 |
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ジャンル |
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住所 |
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評価 |
3.3 |
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国道10号より北九州空港へ向かう途中にある。広い歩道に車を停めて小路に入る。斜面をブルーシートに覆われた痛々しい小山が見える。説明板もあり管理はされているようだが、いつからこのような惨状なのだろうか?住所的には小倉南区のようだが、、、古窯を統括した首長の墓とのこと。苅田地区は土器の大規模な生産地だったことを窺わせる遺跡もあり、こちらの古墳も可能な限り保全に努めて欲しい。