グラバー園一番高所からの絶景!
旧三菱第2ドックハウスの特徴
明治29年に建設された歴史的なドックハウスです。
グラバー園の高台に位置し、見晴らしがとても良い場所です。
鯉の餌が販売されており、大きな鯉に餌やりが楽しめます。
◎ 旧三菱第2ドックハウスは、明治期に建てられた外国人乗組員用の宿舎◎バスツアーで訪れた話を長崎県生まれの旦那の親に報告しましたら義父と義母が当時【三菱造船所(現三菱重工業株式会社長崎造船所)】で働いていて、そこで恋に落ち❤️結婚した場所と嬉しそうに話ってくれた。⚫︎普段歩かない自分には、、第2ドッグハウスまでの道のりは長く険しい坂でした…orz
グラバー園で一番高い位置にある建物で、外国人船乗りの宿舎だったらしい。1896年に建てられ、1972年に移築されこの場に建つ。白く大きな二階建ての建物は、宿舎として使われていたことを頷ける佇まいだ。建物内には、展示物だけでなく、ドレスを着て写真を撮ることが出来るようになっている。移築されているので、庭を含めた景色は当時と異なるだろうが、グラバー園全体で海外との関わりを想起させるには一役かった建物だろう。
長崎港や市街を一望することができる展望スポットで、グラバー園で一番高い場所にあります。人もそれほど多くはありませんので、比較的静かに長崎の景色を堪能することが出来ます。長崎港を往来する船をゆっくり見ることが出来ます。一番のおすすめなのが夕方です。ここから見る長崎港に沈む夕日は最高です(*´`)また夜間延長しているシーズンであれば夜景も見ることができ、稲佐山とは反対方向から見た長崎の夜景も満喫することができます。
明治29年(1896)に三菱造船所第二船渠の建造にともない、船渠の傍らに建築されたドックハウス(船が修理などのためにドックに停泊している間、船員たちが宿泊するための施設)です。明治初期の典型的な洋風建築であるこの建物は、昭和47年(1972)まで造船所で使用されていましたが三菱造船株式会社(当時)より長崎市が寄贈を受けて現在地に移築復元されたものです。
グラバー園の順路に沿って進むと1番最初にある洋館で、かつて船員の宿泊施設でした。高台にあり、洋館2階からは長崎の街並みや港が一望でき眺めは最高です。洋館内ではグラバー園のガイダンス映像(約4分)、30種類以上ある衣装に着替えて記念撮影が出来るレトロ写真館(有料30分2000円〜)グラバー家の軌跡をたどる上映時間13分のVRイベント(有料500円)を体験する事が出来ます。庭の大きな池の鯉に餌をあげることも出来るので家族で行かれても楽しめます♪
グラバー園に入園し、エスカレーターを降りたすぐの建物。ここからグラーバー園の全体を把握することができる。ボランティアのガイドさんがいて、ついて行くと詳しく園内を案内してくれる。園だけで無く長崎の歴史や貿易書たちとの関わりをとてもわかりやすく説明してくれて、ただ見てるよりおもしろかったけど、ガイドさん次第なんだろうな。
グラバー園の順路標識に従って最初に着く洋館です。入場してからすぐに乗るエスカレーターを降りて、間もなく池とその前に佇む建物がそれです。園内の他の洋館に比べて、館内は調度品はほぼなく、その代わりにパネル展示会場のようになっていますが、建物自体は保存価値の高い歴史を感じさせます。また、自由に歩き回れて、二階のテラスからの眺望は素晴らしいです。
グラバー園の一番高い所にあります。ここの2階からは長崎港が一望出来ます。素晴らしい眺めです。この景色だけでも一見の価値ありだと思います。
鯉の餌が売っていて、大きな鯉たちにあげることができました。なグラバー園の中では一番高台なので景色がすごく良いです。
| 名前 |
旧三菱第2ドックハウス |
|---|---|
| ジャンル |
|
| HP | |
| 評価 |
4.2 |
| 住所 |
|
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江戸時代から明治にかけて、文化と産業振興、そして機密も行き交う場所だったのでしょうね。歴史も学べる素晴らしい場所でした。