美しい庭での素晴らしい眺め。
旧三菱第2ドックハウスの特徴
明治29年に建設された歴史的なドックハウスです。
グラバー園の高台に位置し、見晴らしがとても良い場所です。
鯉の餌が販売されており、大きな鯉に餌やりが楽しめます。
グラバー園に入園し、エスカレーターを降りたすぐの建物。ここからグラーバー園の全体を把握することができる。ボランティアのガイドさんがいて、ついて行くと詳しく園内を案内してくれる。園だけで無く長崎の歴史や貿易書たちとの関わりをとてもわかりやすく説明してくれて、ただ見てるよりおもしろかったけど、ガイドさん次第なんだろうな。
グラバー園の順路標識に従って最初に着く洋館です。入場してからすぐに乗るエスカレーターを降りて、間もなく池とその前に佇む建物がそれです。園内の他の洋館に比べて、館内は調度品はほぼなく、その代わりにパネル展示会場のようになっていますが、建物自体は保存価値の高い歴史を感じさせます。また、自由に歩き回れて、二階のテラスからの眺望は素晴らしいです。
グラバー園の一番高い所にあります。ここの2階からは長崎港が一望出来ます。素晴らしい眺めです。この景色だけでも一見の価値ありだと思います。
鯉の餌が売っていて、大きな鯉たちにあげることができました。なグラバー園の中では一番高台なので景色がすごく良いです。
グラバー園の一番上の見晴らしがいい場所にあります。2階からは長崎港が一望できます。
旧三菱第2ドックハウスは、明治29年(1896年)に三菱造船所第二船渠建造に伴い、傍らに建築された。昭和47年(1972年)この地に移築復元。建物の前には池があり、多くの鯉が泳いでいる。また長崎湾を一望でき眺望絶佳である。
元々は船舶がドック入りしている間の船員宿泊施設で、三菱造船から寄贈され移築したものだそうです。高い場所にあり、景色が良い。
無料のエレベーターを出てすぐです。裏手の写真を添付します。
ここからの眺めは最高です!龍馬もここからの眺めを見たのでしょうか~ドックの船🚢がカッコいいです!貿易が栄えた頃の長崎に想いを馳せます✨
名前 |
旧三菱第2ドックハウス |
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ジャンル |
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住所 |
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評価 |
4.3 |
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明治29年(1896)に三菱造船所第二船渠の建造にともない、船渠の傍らに建築されたドックハウス(船が修理などのためにドックに停泊している間、船員たちが宿泊するための施設)です。明治初期の典型的な洋風建築であるこの建物は、昭和47年(1972)まで造船所で使用されていましたが三菱造船株式会社(当時)より長崎市が寄贈を受けて現在地に移築復元されたものです。