筑豊の炭鉱王邸、庭園の魅力。
旧藏内邸の特徴
旧蔵内邸では、明治・大正時代の素晴らしいお屋敷をめぐることができる。
ひなづくしでは、3000体の雛人形が種類別に美しく展示されている。
筑豊の炭鉱を支えた実業家の邸宅で、壮大な庭が季節ごとに楽しめる場所です。
素晴らしい👍庭も素敵だし、タイムスリップしたような感覚になる。ゆっくり説明もしてくれ、あっという間に1時間。冬は寒いので、要注意らしい。
明治期から昭和初期にかけて炭鉱王だった藏内氏の邸宅。のどかな田園と清流のそばに佇んでいます。規模は凄まじく、造りも素晴らしい邸宅です。建物内部も庭園も圧巻。見ていて飽きることがありません。とてもきれいに維持・保存されており、日々の手入れが行き届いている証拠です。こんな邸宅に住めたらなぁなんて思いますが、それは夢のまた夢。
昔の炭鉱王のお屋敷(兼迎賓館)。保存状態と管理が素晴らしくオリジナルの意匠や部材も多数残る。見学者への案内や配慮、スタッフさんの対応がとても良く心地よい。貴重な歴史ある史料として末長く保存活用していただきたい。管理者である行政や現場スタッフさんに感謝です。一度は訪れた方が良い本物です。
素晴らしい歴史建造物が見れました。廊下の天井一つ一つがそれぞれ異なった作り方だったり、金唐革紙が展示されていたりしてゆっくり見て回れて良かったです。日本庭園も立派です。駐車場は、川沿い、お屋敷まで220メートルあるそうなので、歩ける方は、のんびり鳥居から散歩気分で歩くと気持ちがいいです。案内には、お屋敷の隣に砂利の駐車場がありました。
旧藏内邸は明治時代から昭和前期まで福岡県筑豊地方を中心に炭鉱を経営し、また大分県などで錫や金の鉱山も経営した藏内次郎作、保房、次郎兵衛の藏内家三代の本家住宅です。邸宅は明治時代39年頃に主屋と応接間棟、そして庭園が造営され、大正5年の藏内鉱業株式会社設立と同時に宝蔵から増築を始め、座敷、炊事場、大広間、茶室、大玄関が池庭に面して大増築されました。また隣接する貴船神社と鳥居、参道、石橋なども一体として建設され、田園風景の中に堂々と佇む邸宅は建物、庭園とともに当初の状態をよく残しています。
旧家・建築・昔のモノ好きにとてもオススメです。大正時代の超お金持ちの生活に触れることができます。そこかしこに散りばめられたこだわりの一品/建築技術を案内の方が教えてくれます。これで310円/ガラガラなのが納得できないクオリティの高さです。築上町では(築城基地に続き)2番目の観光スポットです。
こちらの職員さんからの施設案内と説明が15分ぐらいだったかなぁー?ありました。その説明が上手なので、普段ならついつい素通りしてしまいそうなところでも、気がつき詳しく見たくなります。結果、いろいろと見すぎて2時間もいました。でも、あっと言う間でした。随分、昔からある建物でしたが、当時の最先端や良い材料や木材を使い贅沢に建設してあるので、今に通じるところも沢山ありました。施設の入館料は300円でした。また、機会があったら行ったことが無い人誘って見よーって思いました。炭鉱王になりたい人か大人のデート コースでしたよ。
部屋が多くどれも広い。最初にビデオ見て回るか、後から見てまた回るか⁉️家の中で迷子になるのは、久しぶり❗️各部屋から見る庭園が異なる雰囲気の景色が凄い、寝ころんでいつまでも眺めて見たいところです‼️二階もあるようですが。聞いてビックリ‼️
ツーリングで近くに行ったので寄って見ました旧蔵内邸は一度は寄って見たかった所です、家の作りや庭園もとても素敵でした。
| 名前 |
旧藏内邸 |
|---|---|
| ジャンル |
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| 営業時間 |
[月火木金土日] 9:30~16:30 [水] 定休日 |
| HP | |
| 評価 |
4.4 |
| 住所 |
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明治~昭和にかけて炭鉱で財を成した蔵内家の邸宅断炭鉱王と言えば飯塚の伝右衛門邸が有名ですが、こちらも負けず劣らず素晴らしい邸宅ですこんな田舎に!(失礼)とびっくりです一見の価値あり。