趣き深い神社でご朱印を。
大富神社の特徴
大径木の社叢にはクスノキやイチイガシが残り、自然の美しさを満喫できます。
季節限定の御朱印がいただけ、多彩な種類から選べる楽しさがあります。
駐車場が広く、正月の参拝時でもゆっくりお参りできる環境が整っています。
コロナ流行前は宮司さんが居ましたがコロナ禍の今は用事がある時は電話して来て頂くようになってます。御朱印を頂く場合も同じです。
最近、行きましたが、本当に気持ちの良いところでした宮司さんもとても親切に対応していただき神社の説明も聞けました御朱印も季節限定のもの、朔月のものなどいくつかあり迷いましたまた行きます!!
御朱印いただけます。吉野プラスティックを過ぎオコシカケの手前左手に神社入口の看板があります。そこから大鳥居をくぐりさらに進むと程なく社に到着します。梅雨前の時期に行ったので手水舎の水盤には生の紫陽花が一杯に浮かべられていてとても綺麗でした。2年に1度大きなお祭りをする神社らしく、社の外観としては地味ですが、その地域にとっての存在感としてはとても大きな社のようでした。
趣のある神社です。人が少なく静かでした。御朱印を待つ間、本殿の裏手にある高い木に藤の花が咲いていると教えてくれました。
地元豊前の方にとってはお馴染みの神社です。看板も多く出ており格式の高そうな感じです。国道曲がって大きな鳥居をくぐると気が引き締まりますね。
子供時代の思い出の場所。
静かで厳かな空気がいい。
毎年お参りに行ってます。今年は人手が少なかったです。
古くは宗像八幡社と呼ばれており、今は大富神社を正式名称とする。旧社格は県社で今は別表神社に列せられています。主祭神は八幡大神(応神天皇・仲哀天皇・神功皇后)、東殿に宗像三女神、西殿に住吉三神を祀っています。創建は古く定かではないものの真早という人物に宗像三女神の御神託があったのを嚆矢とし、続いて白鳳元年(671年)に山田某という人物に八幡大神、住吉大神の御神託が下ったとの事。延喜式には記載がないものの、日本三大実録に貞観二年(860年)に「豊前国大富神に従五位下を授く」の記載がある式外社である。社伝によると当宮所在地(山田庄)に宇佐神宮の神宮寺があり、古来宇佐神宮への勅使が宇佐神宮へ献上する水を汲んだ勅使井が今も境内に残り、現在でも神職がこの井戸の水を持参しているとの事。境内は林に囲まれた静寂な場所にあり、綺麗に整備されています。拝殿は妻入りで神社建築では珍しい瓦葺き、幣殿は無く本殿は独立しています。5本の鰹木と外削ぎの千木を屋根にのせます。三間社流れ造りの本殿は嘉永5年(1852年)の建造。破風を持つ軒ははね木造りになっていますが、はね木を二重にして軒を支える構造になっており、便宜的に「はかりはね構造」と言われる特異なもので全国的にみても貴重な軒構造だとの事です。その軒には大富神社、宗像神社、八幡大神宮と三つの扁額が掛かっているのも珍しいですね。敷地内には小さいながらも神楽殿もあり、前述の通り勅使井もあります。駐車場は未舗装ですが道を挟んだ場所に数十台分あります。御朱印は¥300-の初穂料で頂く事が出来ます。
名前 |
大富神社 |
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ジャンル |
/ |
電話番号 |
0979-83-3450 |
住所 |
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HP | |
評価 |
4.3 |
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クスノキ、イチイガシなどの大径木が残る社叢は素晴らしい。バクチノキやクスドイゲなど珍しい樹木もあり楽しい!