歴史の息吹、千手観音参拝。
千手観世音菩薩堂の特徴
藤原期の国指定重要文化財千手観音立像が祀られています。
岩場の下の乳の霊水や不動明王座像など豊前市の有形文化財も見どころです。
毎月17日8時~16時に開帳される平安時代の歴史を感じる寺院です。
開帳日は毎月17日8時から16時です。
毎月17日に公開していますやっと行けました平安時代のものらしく威厳を感じます🍀
今日で3回目の参拝です。ご縁があり、数年近くの草刈をしていましたが、数日前から、また家財処分のお仕事で近くに来る事になりましたので寄ってみました。…さっきまで、雨が降っていたのに、参拝中だけ何故か太陽がでました…。
岩場の下にある乳の霊水、不動明王座像、観音像等素晴らしく、自然の中に立つ建造物と周囲の環境が素晴らしく思えた。
千手観音像を参拝しに訪れました。千手観音は、学生だった頃同級生と行ったのを今でも覚えています。千手観音は、平安時代の寺の跡地との事でした。目の前に川が流れ、自然的で良かったですよ。
きれいに整備されていました岩から滴る湧き水が清らかでよかったです。
おすすめ!千手観音様を参拝したくて、あちこち探すも、なかなかピンとくる所がなく、ここに辿り着く。ここで千手観音様がおいでになった。お姿は、最遊記に出てくる三蔵法師のようであり、黄色の衣装、そしてこの時現れた千手観音様は女性でした。ここに来て千手観音さまに参拝すれば、遭遇率が高いかと思われます。
千手観音堂は、もと岩屋山泉水寺といい、平安時代の古い寺の跡です。寺はもともとは岩窟の中にあったのでしょう、岩屋山の山号があります。岩壁から霊水がほとばしり、泉水寺とも呼ばれていました。収蔵庫には、重文の千手観音像、その横に不動明王像も安置されています。ともに平安時代後期の作品です。千手観音の尊容は、豊満な優美さをもち、心が洗われる思いがします。
見るからに分かりやすいパワースポットです。水をくんで持って帰るとしたら、相当苦労します。駐車場はかなり手前です。またトイレは紙がありませんので覚悟して下さい…!ティッシュは持っていったほうが良いです!
名前 |
千手観世音菩薩堂 |
---|---|
ジャンル |
/ |
住所 |
|
評価 |
4.3 |
周辺のオススメ

千手観音は17日しか見れないみたいです…