見ざる言わざるの庚申塔へ。
とんび坂の庚申塔の特徴
車通りの激しい道沿いに位置し、アクセスが便利です。
台座に見ざる言わざる聞かざるの三猿が彫られています。
左側面には歴史的な文字が刻まれた庚申塔です。
台座には見ざる言わざる聞かざるの三猿。白壁に囲まれて裏は見えません。
左側面「武蔵国足立郡内野下村正徳二羊歳二月十五日講衆都合二十七人謹白」右側面「奉彫刻庚申供養塔現世安穏後生善處攸」案内板によると石橋供養塔が周辺にあるはずだが、見当たらない。移動されたか、逸失したか。造立趣旨は、庚申供養と二世安穏祈願(現世が安穏であります様に、来世で天道に転生します様に。)。正徳二年銘。唐破風屋根付型。
| 名前 |
とんび坂の庚申塔 |
|---|---|
| ジャンル |
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| 評価 |
3.3 |
| 住所 |
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結構車通りの激しい道沿いにある庚申塔。