美術の小径で緑を感じる。
美術の小径の特徴
兼六園から流れる辰巳用水が心地よい雰囲気を演出しています。
国立工芸館近くの小道は急階段があり散策に挑戦しがいがあります。
金沢の街中で体を休めることができる静かな渓流や森の小径です。
鈴木大拙美術館から国立工芸館へ行く時に、緑の小径を歩いて行くと、美術の小径に繋がっています。美術の小径は景色は綺麗ですが、かなりの急な階段が最後(国立工芸館側)に待っています。歴史の小径は12月3日に訪れた時は閉鎖中でした。
【2023年11月4日】急な階段は昇り降り大変ですがウォーキングに使用されてる人もいまして良い運動にはなりますね。階段横の用水の小滝の水の流れが心を癒やしてくれます。
僕たち金沢っ子は直ぐ自動車に乗って移動してしまうので、意外に知らない石川県立美術館と中村記念美術館を結ぶ石段の美術の小径には兼六園から流れる辰巳用水が流れており、日頃の喧噪を忘れさせてくれる雰囲気が漂っています。観光客気分で自動車から降りて金沢の街を歩いてみると色々な発見があるかも…
猛暑の昼下がり、日陰と水の流れがあるこの辺りは体のほてりを冷ましてくれました。私は下りでしたが、上りの人は、逆の大汗かきそうな急階段です。このあたりの美術館、工芸館巡りに自然と利用する小道ですが、手入れが行き届いていて、さすが金沢市です✨
国立工芸館界隈は小高い丘の上にあり、その裏から21世紀美術館方面に抜ける際の小道です。丘を一気に降るので階段はちょっと急ですが、国立工芸館の駐車場に車を止めて徒歩で21世紀美術館方面に行くのには便利な道です。
金沢の街中とは思えない渓流と森の中の小径です。森林浴でリフレッシュできました。
静かで良いです。
県立美術館への近道ですが、大変な急階段です。歴史の小径をオススメします。
| 名前 |
美術の小径 |
|---|---|
| ジャンル |
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| 電話番号 |
076-220-2194 |
| 営業時間 |
[月火水木金] 9:00~17:45 |
| HP |
https://www.kanazawa-kankoukyoukai.or.jp/spot/detail_10215.html |
| 評価 |
4.0 |
| 住所 |
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周辺のオススメ
石川県立美術館と本多公園をつなぐ階段の小路。辰巳用水の急流を眺めながら散策できます。この小路は中村美術館、鈴木大拙館に続いています。