全国八幡宮の総本宮、宇佐神宮。
宇佐神宮の特徴
全国約4万6千社の八幡宮の総本宮で、広大な敷地を誇ります。
美しい朱色の社や大鳥居が印象的で多くの参拝者を魅了します。
参拝にあたっては片参りに注意し、上宮・下宮双方の訪問が必要です。
2025年10月25日 参拝9時頃駐車場に到着、まだ早い時間でしたので空いていました。神橋を渡り、表参道鳥居をくぐり手水舎へ、階段を登りまず下宮を参拝いたしました。その後更に階段を登り上宮を参拝し、家族の健康・安全をお祈りいたしました。参拝者もまだ少なく、ゆっくり境内を小一時間参拝と散策をする事が出来ました。
姉に教えてもらって初めて知ったので 少し足を伸ばして行きました。境内は とても広く1周するのに1時間以上かかりました。じっくり見ると2時間ぐらいになるかも。ただ上宮本殿は身震いする程に立派で壮大でした。本殿以外にも多数の神社や橋があり どれも朱色で統一されていて見事でした。本殿まで上がるのが少し大変だが、モノレールがあるので高齢の方や不自由な方でも上まであがれると思います。ただ車椅子だと砂利道だけの場所もあったので全て見るのは苦労するかもしれません。
八幡系を代表する一つ神社、宇佐神宮。複数の神様を祀られ、鳥居をくぐると神聖な空気感を肌で感じられると思います。とても歴史があり、2025年度は御鎮座1300年にあたり、特別拝観や能楽鑑賞会など様々なイベントがあります。神社敷地が広いため1日楽しめます。
全国4万社以上にも及ぶ八幡神社のトップに君臨する総本山‼️上宮本殿は国宝 南中楼門/呉橋と共に勅祭の時のみ開門します 東大寺大仏建立の際 八幡大神が紫の神輿に乗って奈良へ赴いたのが神輿の発祥「放生会」も宇佐神宮が起源👍️さらに神仏習合も宇佐神宮が発祥の地とされ国東半島一円へと文化が広まっていったようです 祭神は八幡大神(15代応神天皇).母の神功皇后.比売大神(宗像三女神) 大仏建立成功予言の神託を発した事から45代聖武天皇が感激したとの逸話が残されています 中世には八幡神は源氏崇敬で⚔️武家政権下において全国に広まっていったものと思われます このような格式高い神社の御鎮座1300年の年に行われた第258回臨時奉幣祭に小さな偶然が重なり参拝が出来た事を感謝します…※拝礼作法は出雲大社と同じく二拝四拍手一拝ですのでお間違えなく👏 👏👏👏上宮/下宮の両参り 左側の一之御殿から順に二.三之御殿へと続くのが正式な参拝作法です。
先日初めて訪れましたが、来れて良かったです。伊勢神宮とはまた異なる荘厳さがあり、敷地も広いです。参詣道を通りたかったのですが、混雑が理由なのか表側の駐車場には入れなくなっており、裏側の駐車場に案内されました。丁度流鏑馬のタイミングだったからかもしれません。四拍手の神社は初めてでしたが、調べたところ出雲大社や弥彦神社もニ礼四拍手一礼とのこと。願掛け瓢箪もユニークで、せっかくの機会でしてので願掛けしてきました。また、元気に再訪したい素晴らしい神社が増えました。
大分・宇佐の「宇佐神宮」へ参拝してきました⛩️全国に4万社以上ある八幡宮の総本宮というだけあって境内の空気感はどこか別世界。木々に囲まれた広大な敷地は歩くだけで心が清められるような感覚になります。本殿までは階段や坂道があり少し歩きますが、その分到着した時の荘厳な雰囲気に心を打たれます。特に早朝は空気が澄んでいておすすめです。参拝の途中には池や神橋、緑豊かな参道など見どころも多く、歴史を感じながらゆったりと過ごせました。駐車場や案内看板もしっかり整備されていて初めての方でも安心して訪れることができます。宇佐観光の際はぜひ立ち寄ってほしい名所です!
八幡さまは古くより多くの人々に親しまれ、お祀りされてきました。全国約11万の神社のうち、八幡さまが最も多く、4万600社あまりのお社(やしろ)があります。宇佐神宮は4万社あまりある八幡さまの総本宮です。御祭神である八幡大神さまは応神天皇のご神霊で、571年(欽明天皇の時代)に初めて宇佐の地にご示顕になったといわれます。応神天皇は大陸の文化と産業を輸入し、新しい国づくりをされた方です。725年(神亀2年)、現在の地に御殿を造立し、八幡神をお祀りされました。これが宇佐神宮の創建です。宇佐の地は畿内や出雲と同様に早くから開けたところで、神代に比売大神が宇佐嶋にご降臨されたと『日本書紀』に記されています。比売大神様は八幡さまが現われる以前の古い神、地主神として祀られ崇敬されてきました。八幡神が祀られた8年後の733年(天平5年)に神託により二之御殿が造立され、宇佐の国造は、比売大神をお祀りしました。三之御殿は神託により、823年(弘仁14年)に建立されました。応神天皇の御母、神功皇后をお祀りしています。神功皇后は母神として神人交歓、安産、教育等の守護をされており、そのご威徳が高くあらわれています。八幡大神の御神徳は強く顕現し、三殿一徳のご神威は奈良東大寺大仏建立の協力や、勅使・和気清麻呂(わけのきよまろ)公に国のあり方を正してゆく神教を賜ったことで特に有名です。皇室も伊勢の神宮につぐ第二の宗廟としてご崇敬になり、勅祭社16社に列されています。また、一般の人々にも鎮守の神として広く親しまれてきました。八幡信仰とは、応神天皇のご聖徳を八幡神として称(たた)え奉るとともに、仏教文化と、我が国固有の神道を習合したものとも考えられています。その長い信仰の歴史は宇佐神宮の神事や祭会、うるわしい建造物、宝物などに今も見ることができます。千古斧(おの)を入れない深緑の杜(もり)に映える美しい本殿は国宝に指定されており、総本宮にふさわしい威容を誇っています。
全国に4万社以上ある八幡宮の総本宮。なんとも言えない神々しさと存在感があり、原生林に囲まれた参道を歩いているだけで心が洗われるような気持ちになります。美しい本殿は国宝にも指定されています。
綺麗な朱の社に魅了されます。広大な敷地内は手入れが行き届いており、なんとも気持ちのよい空間でした。神様の地というのが全身に伝わる場所ですね。参拝できてよかったです。
| 名前 |
宇佐神宮 |
|---|---|
| ジャンル |
/ |
| 電話番号 |
0978-37-0001 |
| 営業時間 |
[月火水木金土日] 6:00~21:00 |
| HP | |
| 評価 |
4.5 |
| 住所 |
|
周辺のオススメ
宇佐神宮には、国宝に指定された本殿があります。境内の建築物は、ほとんどが赤色で、とても色鮮やかな神社です。敷地がとても広く、ゆっくり参拝することができました。