朱の社と共に神秘的なひと時。
宇佐神宮の特徴
全国約4万6千社の八幡宮の総本宮で、広大な敷地を誇ります。
美しい朱色の社や大鳥居が印象的で多くの参拝者を魅了します。
参拝にあたっては片参りに注意し、上宮・下宮双方の訪問が必要です。
全国に4万社以上ある八幡宮の総本宮。なんとも言えない神々しさと存在感があり、原生林に囲まれた参道を歩いているだけで心が洗われるような気持ちになります。美しい本殿は国宝にも指定されています。
綺麗な朱の社に魅了されます。広大な敷地内は手入れが行き届いており、なんとも気持ちのよい空間でした。神様の地というのが全身に伝わる場所ですね。参拝できてよかったです。
数十年ぶりに参拝。昔の駆け込み寺ということで、結婚前も結婚してからも行かなかったから。でも、結婚してもう40年近くなるので、もう、そこまで考えなくてもよいかと思い、家内と孫たち3人で参拝。やっぱり、立派な神社です。大分県の自慢の神社です。
初めて宇佐神宮を訪れました。一言❗とても素晴らしいし広大な敷地の神社でした。伊勢神宮にも引けをとらないんじゃないでしょうか。上宮まで、結構歩きました。階段もあり疲れますね。無事参拝したあとは、下宮にも行き参拝しました。セットで参拝したほうが良いらしいです。御朱印は、書き置きのものでしたが頂けたので有り難く思います。また、参拝に訪れたいですね❗
全国八幡社の総本宮。宇佐神宮です。駐車場台は400円かかります。バリアフリーはなさそうですので車椅子の方は厳しいかと思います。境内の本殿は国宝です。そしてここ宇佐神宮にはもう一つの国宝が存在します。孔雀文磬(くじゃくもんけい)といいます。境内の宝物館に保管されています。めったに見られるものでは有りませんので時間があれば見に行くことをおすすめします。そしてこの宝物館は終了時間が結構早いです、行く方は15:30頃締まりますのでご注意ください。
大分にある全国八幡宮の総本社の神社です⛩佐賀の祐徳稲荷神社も壮観でしたが流石総本社だけありかなり賑わっています大きな鳥居をいくつも過ぎ、朱色に塗られた橋を渡ると右に国宝が安置されている資料館と左に神楽殿がお出迎え^_^更に鳥居をくぐり階段を登ると現在修復中の楼門があり、奥に上宮があります作法は二礼四拍手一礼、また順路通りに降ると下宮があり、ここもお参りしないと片詣りとなるそうなので注意あちこちに立て札があり、ここも書かれていますよ♪御朱印は神宮と神仏和合の二種神仏和合を頂きましたまた、楼門は令和七年に修復完了予定その時は是非行きたいと思います。
全国八幡社の総本宮である宇佐神宮。上宮に祀ってある3柱の神は、応神天皇(誉田別尊・ホンダワケノミコト)・比売大神(ヒメオオカミ)・神功皇后です。主祭神は、応神天皇(誉田別尊・ホンダワケノミコト)とされていますが、宇佐神宮では中央の主祭神を祀る位置に比売大神が祀られています。この比売大神、アマテラスとスサノオとの誓約(うけい)で、アマテラスが噛み砕いたスサノオの剣から生まれた宗像三女神とされています。宗像三女神って、宗像大社ではないか?となるのですが、宗像三女神が天孫降臨したのは宇佐嶋(宇佐宮の奥宮である御許山)ともいわれております。古代の宇佐宮は月神であるウサギを崇めており、ウサギ社だったのが「ギ」が抜けて、ウサになったのだとか言う話もあります。古代ウサ族は、「宇佐」ではなく、「菟狭」であり、名前に「菟」を用いていました。神武天皇 が 日向から 大和へ 東征の途中船団 が宇佐に 立ち寄った際に、宇佐国造の菟狭津彦、菟狭津媛がお迎えしたという話があり、その記念碑が宇佐神宮の神武天皇聖跡菟狭顕彰碑です。やはり、古代には月神(ウサギ)を崇めていたのでしょう。比売大神は、この当時の神だったと思われます。比売大神は、宗像三女神ではなく、卑弥呼ではないかという話もあり、謎の御祭神であります。
日曜日午前中に行きました。日本三大八幡宮の一つ パワースポットです。国宝の神殿もあります。祭神は仕事運や金運上昇の神といわれる応神天皇、芸能運、財運にご利益のある比売大神、そして子宝にご利益がある神功皇后の三神赤カラーの建築が並ぶ広い神社です。山の木々も美しいです。やや広い神社でお参りする場所が多くあり建築物も新旧あります。1時間程度で回れるので是非行かれた方が良いパワースポット!
何回来ても良いところですね👏上宮と下宮の両方ともお参りしないと「片参り」になるそうです。宮の造りは同じに見えるけど、陽の当たり方や雰囲気に差があるような…。下宮にももっと光を当てて欲しいな〜、と感じました。
名前 |
宇佐神宮 |
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ジャンル |
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電話番号 |
0978-37-0001 |
住所 |
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HP | |
評価 |
4.5 |
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八幡さまは古くより多くの人々に親しまれ、お祀りされてきました。全国約11万の神社のうち、八幡さまが最も多く、4万600社あまりのお社(やしろ)があります。宇佐神宮は4万社あまりある八幡さまの総本宮です。御祭神である八幡大神さまは応神天皇のご神霊で、571年(欽明天皇の時代)に初めて宇佐の地にご示顕になったといわれます。応神天皇は大陸の文化と産業を輸入し、新しい国づくりをされた方です。725年(神亀2年)、現在の地に御殿を造立し、八幡神をお祀りされました。これが宇佐神宮の創建です。宇佐の地は畿内や出雲と同様に早くから開けたところで、神代に比売大神が宇佐嶋にご降臨されたと『日本書紀』に記されています。比売大神様は八幡さまが現われる以前の古い神、地主神として祀られ崇敬されてきました。八幡神が祀られた8年後の733年(天平5年)に神託により二之御殿が造立され、宇佐の国造は、比売大神をお祀りしました。三之御殿は神託により、823年(弘仁14年)に建立されました。応神天皇の御母、神功皇后をお祀りしています。神功皇后は母神として神人交歓、安産、教育等の守護をされており、そのご威徳が高くあらわれています。八幡大神の御神徳は強く顕現し、三殿一徳のご神威は奈良東大寺大仏建立の協力や、勅使・和気清麻呂(わけのきよまろ)公に国のあり方を正してゆく神教を賜ったことで特に有名です。皇室も伊勢の神宮につぐ第二の宗廟としてご崇敬になり、勅祭社16社に列されています。また、一般の人々にも鎮守の神として広く親しまれてきました。八幡信仰とは、応神天皇のご聖徳を八幡神として称(たた)え奉るとともに、仏教文化と、我が国固有の神道を習合したものとも考えられています。その長い信仰の歴史は宇佐神宮の神事や祭会、うるわしい建造物、宝物などに今も見ることができます。千古斧(おの)を入れない深緑の杜(もり)に映える美しい本殿は国宝に指定されており、総本宮にふさわしい威容を誇っています。