荘厳な宇佐神宮で願いを込めて。
上宮本殿三棟の特徴
全国の八幡神社の総本宮、宇佐神宮は伊勢神宮の次に崇敬されています。
本殿は国宝に指定されており、特別拝観も行われる貴重な場所です。
樹齢約800年の大楠の神木があり、触れることで願いを込めることができます。
とても立派な神社です。八幡様の総本宮だけのことは有りますね。お参りの作法が他とは違うようで、2礼 4拍手 1礼との注意書きがありました。神社には、礼拝するところが三ヶ所あり、それぞれにお賽銭箱もあります。更に、それぞれにお祀りされている女神も異なり、ご利益も違ってきます。順番に三つともお参りしましょう。
全国四万社ほどある八幡宮の総本宮です。中に入ると、清々しい空気が流れています。パワースポットですね。こちらでは二拝四拍手一拝して、お参りしたらよいそうです。また一之御殿、二之御殿、三之御殿など、順番があります。ぜひこの後は外宮もあるので、こちらもぜひ行かれたがよいと思います。ほんと、ご利益がたくさんありそうな場所でした。
宇佐八幡さんには,よくお参りします。ゴールデンウィークには本殿が公開され、丹塗に黒、壁面の白、宇佐の金樋などと三殿ごと丹塗少し意匠が違う浮き彫りで華やかな八幡造は八幡総本宮に相応しい威容を誇って居ます。本殿内には鳳凰の絵があると神職が話して居ました。上宮だけの意匠で下宮には無いものです。八幡さんの神威と歴史的にも託宣を受けたり最澄、空海も訪れ、または東大寺へも駆けつけて神仏習合のハーモライズを築く、この神さんの力を感じます。
お参りは本殿の左から一之御殿、二之御殿、三之御殿の順に参拝し、本殿がある上宮だけだなく下宮も参拝しました。宇佐神宮では二拝、四拍手、一拝の古儀となっています。
宇佐神宮上宮本殿三棟(国宝)は日頃は非公開ですが、期間限定で特別拝観されることがあります。私もかなり以前の特別拝観で直接拝観させていただいたことがあります。現在の本殿は1855年(安政2年)から1861年(文久元年)にかけ造営され、2012年(平成24年)から2015年(平成27年)にかけて造営が執り行われています。三殿とも白壁朱塗柱の豪華な建物で規模はほぼ同じ、切妻造の屋根を二つが造合になっている八幡造で古い神社建築の一つの形式となっています。
荘厳な自然の中にある、全国の八幡神社の総本山。参道前の駐車場に車を止めなだらかな階段を登っていくと、左側に上宮の本殿が見えてくる。車いすの参拝者用に傾斜エレベーターもあり、バリアフリー対応となっていて親切。心が洗われるような気分になる場所。
関東への赴任前に訪問依頼の3年ぶりの参拝。赴任時の家内安全を祈願し無事に大分に戻ることが出来たことへのお礼参りでした。コロナ禍u0026寒い中でしたが、寅年の寅の日と言うことなのか思ったより参拝者は多め。夫婦石、西門、上宮、下宮、八坂神社、社務所で御朱印、菱形池、御霊水を巡り、最後に参道でお土産とねぎねぎ焼きを購入。寒さで空気が澄んでいるのか、以前に増して澄んだ気を感じることができました。設備も整っております、上宮までは足の不自由な方にモノレールもある。トイレも奇麗で車椅子の方にも対応してました。晴れていたこともあり朱色の社殿が青空によく映える写真も頂けました。
八幡宮の総本山。敷地はとても広い。訪れたさいは、上宮と外宮の両方を参拝しましょう。凄まじいパワースポットです。
良い。自然の中に残る神宮で神聖な場所だと思いました。上宮まわってから下宮いくのが習わしみたいでこの後に下宮に行きました。お賽銭箱が3つあるので小銭を多めに持っていないとなかなかにお金が減る。参拝方式は2礼4拍1礼。
名前 |
上宮本殿三棟 |
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ジャンル |
/ |
電話番号 |
0978-37-0001 |
住所 |
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HP | |
評価 |
4.6 |
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宇佐神宮(うさじんぐう)は、日本の大分県宇佐市に位置する重要な神社です。この神社は、八幡神を祀っており、特に大分県内で非常に重要な信仰の対象とされています。宇佐神宮は上宮と下宮があり、上宮は高台に位置し、神聖な雰囲気を持つ場所です。宇佐神宮の創建は、平安時代初期にさかのぼると言われており、武士たちの信仰を集めていました。また、宇佐神宮は全国の八幡宮の総本社とされ、特に戦国時代以降は多くの武将が参拝に訪れました。境内には美しい自然環境が広がり、神社の歴史を感じさせる古木や社殿があります。毎年、多くの訪問者が訪れ、特に初詣や祭りの時期には多くの人で賑わいます。宇佐神宮はその歴史的、文化的、宗教的な価値からも、非常に重要な場所とされています。