宇佐神宮縁の静謐な聖地。
大尾神社の特徴
宇佐神宮から離れた山中にある八幡大神の御分霊を祀る摂社で静謐な空間です、
塗替えが行われて綺麗になった鳥居を越え山を登り訪れる価値ある神社です、
宇佐神宮に縁のある八幡大神の分霊が祀られている場所で昔は宇佐神宮の上宮がここにあったそうです。人が殆ど行かない場所だから御神気を感じる場所でした。
頓宮から離れているせいか人がおらず、静かだ。前の道が古道につながると書いてあった。
宇佐神宮の摂社ですが、かなり離れており観光客はほとんどおらず、静謐な空間です。車で近くまで乗り付けることもできます。かなりつかれますが、ここまで行くと全部制覇したぁっていう気分になれます。
静かでとても落ちつける場所です。厳かな雰囲気もありとても良いです。ここには徒歩と車の両方で行けます。徒歩だと階段や坂道が少し辛いです。
宇佐神宮の摂社です。八幡大神は奈良の都の大仏開眼式に臨まれ宇佐へご帰還ののち、765年この大尾山にしばしの間鎮座するとの御託宣を下し、のちに官僚であった和気清麻呂を宇佐使とし呼びつけ、弓削銅鏡を封じる神託を承けた。見事に銅鏡の野望をくじいた神社の山、こちらのすぐ下に和気清麻呂を御祭神とする護皇神社があります。
宇佐神宮から行くことが出来るから。
宇佐神宮の摂社ですが、かなり離れているので観光客は誰も居ません。空気感が半端ないです。なお、急な石段の先にありますが、車で行くことが出来るので足腰に自信のない方は車の方が無難です。
塗り替えされて綺麗になっていました。車でここまで登れるようになってました。
塗替えがされきれいになってます。八幡大神をお祀りする神社です。
名前 |
大尾神社 |
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ジャンル |
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電話番号 |
0978-37-0001 |
住所 |
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HP | |
評価 |
4.3 |
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宇佐神宮のご祭神である八幡大神の御分霊を祀る摂社になるとのことです。称徳天皇在任時に自らが皇位に就くべく暗躍した道鏡は自分が皇位に就けば、天下は泰平であるという神託を八幡大神がもたらしたとした。そこでその真相を確認するために派遣されたのが和気清麻呂公であり、ここ大尾神社の場所で皇位は皇室の血で継いで行くべきというご神託を受け、無事皇統は護られたわけです。宇佐市には和気という地名もあり、地元に根付いていることを実感できます。現在の社殿は昭和12年(1937年)に再建され、令和2年(2020年)の修復を経て、今に至るようです。旧社格は不明だそうです。