神仏習合の地で88ヵ所巡り。
津波戸山の特徴
九州百名山の一座で、神仏習合の地として知られています。
境内には88箇所のお地蔵さまが巡る登山コースがあります。
鎖場や急登が繰り返され、スリル満点な岩尾根歩きが楽しめます。
低山だと思って行きましたが、想像より遥かに緊張する山でした。山の難易度は標高に関係ないと言うお手本のような山です。鎖場が多く難所には鎖がありますが、使う前に必ず異常が無いか確認した方が良いと思います。
苔むされた岩が多くある谷間を登る。鎖場もあり慎重に。稜線に出ると山頂と展望が得られる場所はすぐです。九州百名山。
初級と言うことで行きましたが急登 鎖場脇道は滑落注意疲れました🙇
鎖場の多さはトップクラスです。特に登山道よりも左右にある脇道はスリルと絶景が味わえます。但し所々リボンが少なかったり、分岐点が分かりにくかったりするのでい看板案内図を写メしておくと良いです(案内図もわかり易いとはいえませんが…)。駐車場は広くて無料なので安心して登山出来有難いです。
新大分百山の一座です。谷筋を直登すると頂上まで速いですが、この山は88カ所に祀られている石仏を訪ね歩くのが王道です。狭い岩尾根を登ったり、降りたり、かなり大変です。しかし岩陵からの景色は抜群です。頂上は展望がありませんが、そのまま西へ少し行けば西展望台があり、そこからは素晴らしい眺めが広がっています。ただ夏場に登ると谷筋の登山道は猛烈に虫が飛び回っていて大変です。虫除けのベールのような物をかぶったほうがいいですね。
鎖場きらーい、でも怖くて楽しかったソロは危ないのでオススメ致しかねます。
`19,11,16に88箇所周る登山してきました。普通に回ると55/88体と全部は周れませんでした。おまけに落ちそうな箇所が沢山有ります。鎖場や岩場が多数です。でも奇岩の山で景観、眺望は素晴らしいです。
ここは、お地蔵さまを88箇所巡ることが登山と共にできます。でもすべて巡ると東西の岩稜尾根を巡る必要があります。ここは鎖場があり、三点支持の岩登りの技術がないひとはやめた方が良いです。足場の岩場が濡れて、鎖も濡れていれば極めて危険です。ただ、中央の登山道で山頂を目指すのであれば大丈夫ですよ。
神仏習合の地。88箇所に弘法大師と、本尊の組み合わせで、野仏がある。岩を登って山頂に行く。
名前 |
津波戸山 |
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ジャンル |
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住所 |
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評価 |
4.5 |
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約10年間、山と渓谷社の改訂版 九州百名山地図帳に記載されてある山が九州百名山と思っていたが、ここ最近、YAMAPで九州百名山のバッチが解禁され、制覇していると思いきや、15座も制覇していないことに気づき、まじかよと思い、おかわりと並行して九州100名山を制覇することになった。九州100名山おかわり中であったが、YAMAPでの九州100名山もおかわり挑戦中№103/11220241214登頂。津波戸山登山口駐車場から登頂し1時50分で往復しました。登山口まで普通車で行けます。当初は標高差と距離がないのでなめていましたが、当初ルートから岩場を攻めたため、時間と疲れが。そもそも国東半島は岩山で修験道だから気付くべきやったかな。山頂までは真ん中のルートを使えば、後半は急登はあるが一般的な山である。ただ、道中の分かれ道でこの山を知らない人であれば、33番は右とでっかくあるから、これが登山ルートと思わさせられる。これが失敗となり、なかなかの岩場とチェーンを使った登り下り。けど、景色は絶景と思います。ただ、結構な岩場となるので早く正規なルートに戻りたくなる(笑)ただ、正規なルートに戻っても、急登ではあるが…あと、色々と見どころもある山でお勧めします。なお、山頂は景色悪し。奥に眺望が良い箇所があるみたい。日曜日の9時から登り、1組の登山家に会いました。ただ、車は5台あったのでは、私が登った後に後から登って、私が真ん中の無難なルートを下山している際に、岩場を登られているとは思われます。よって、人気の山とは思います。