両子山中腹の神仏文化に触れよう!
両子寺の特徴
国東半島の中央に位置し、歴史ある天台宗のお寺です。
1300年の文化を感じる、神仏混合文化の象徴的な場所です。
紅葉が美しく、四季折々の自然を楽しめるスポットです。
奥の院の手前から階段を上ると百態観音、針の耳、鬼の背割りと続きます。その後歩いていくと車道にでます。歴史を感じる両子寺です。拝観料は300円。山頂までは車道が続きますがなかなかの急こう配です。
数年ぶりに訪れました。あいにくの曇り空で薄暗かったのですが、かえって趣を感じられました。紅葉の時期にまた来たいです。
素晴らしいの一言に尽きます。朝から小雨の降る中の参拝でした。ちょうど本院は保全修理なのか、足場が組まれ、中を見る事ができませんでしたが、奥の院はこころ奪われる美しさでした。参拝料が必要です。
現地につくまでは、看板などでよく見る名前だったので特別有名なお寺なのかな?と思ってました。実際、訪ねてみると、あまり、説明などがなかったので、予め情報を入手してから来た方が良かったのかもしれません。印象としては、奥の院まですぐに行けて、こちららの方がインパクトは強かったです。崖を削ったところに建てた社が壮大で、裏側もお参り出来ます。自分としては、ここがメインでした。隠れたパワースポットに出会えたような気持ちになれます。ゆっくり散策したら、まだまだ発見があったのかな?宝さがしのような気持ちで巡ると楽しめるかもしれません。
20250309におじゃましました。両子寺(ふたごじ)と読みます。第5駐車場に停め、上がって参拝させて頂きました。参拝料は300円だったと思います。奥の院まで行き、トータル1時間程度の参拝でした。駐車場は無料でした。一番大きな駐車場にトイレも有りましたが、参拝料支払って入ってしまうと、トイレはありませんのでご注意を。
乗用車はトイレのある駐車場へ。大型バスはその下の駐車場へ。どちらも駐車場無料。拝観券を購入して護摩堂から石段を10分くらいあがれば奥の院へ。岸壁のと一体化した奥の院は見もの。護摩堂まで戻り、別の石段より3分くらい下ると山門と2体の仁王像を拝める。2022年11/15現在 紅葉は見頃or落ち始め。
妻とコロナ禍で中断していた神社・お寺巡りを約3年振りに再開。まだ、紅葉には早い10月下旬に、国東市観光ガイドブックを見て訪れました。様々な雑誌・ニュース等で見てはいたものの、やはり百聞は一見に如かず。国東半島六郷満山文化の一つであり、何故30年以上大分県に居て、来たことがなかったのかと自分でも不思議です。全国森林浴の森百選にも選ばれている参道から巡り、見事な仁王像が出迎えてくれ、パワーを得た気がします。平日だったため、観光客も少なく、マスクを外し夫婦で思いっきり深呼吸しました。両子寺に訪れ、国東半島の他の神社仏閣も巡ることを決意した次第です。
国東を代表する歴史を感じさせる由緒あるお寺の一つです。御札や御守りの独創性に感動して思わず沢山購入してしまいました。紅葉の季節にまた訪れたいと思います。
22.3.18訪問しました。日本で神様と仏様が初めて一緒になった場所でもある。奈良時代創建の天台宗別格本山の寺院です。国東半島には数多くの寺社がある(六郷満山)が総本山はこちら両子寺(ふたごてら)である。有名な仁王像は麓の第5駐車場からが一番近い。そこから階段登ると本堂があり更に奥には奥院があります。それなりの風情あり、さらに奥は山登りになっており本当の奥院がある(時間なくここは行けてません)。脚力不安ある人は本堂近くの駐車場に停めるのがいいかもしれません。桜も綺麗です。
| 名前 |
両子寺 |
|---|---|
| ジャンル |
/ |
| 電話番号 |
0978-65-0253 |
| HP | |
| 評価 |
4.3 |
| 住所 |
|
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大分県 国東半島の両子寺(ふたごじ) です。718年の開創(伝)。天台宗の寺院です。山門に続く石段の両脇には 立派な仁王像がある。江戸時代後期に作られたもので 国東半島最大だそうです。境内には「国東塔」があり、大分県内に500基、そのうち9割が国東半島にある。国東塔は古くは鎌倉時代から 新しいものは江戸時代に「納経、家門の繁栄祈願、墓標 等」のために造られたらしい。