圧倒的な美、日光東照宮の魅力。
御本社 本殿・石の間・拝殿の特徴
国宝の御本社は本殿・石の間・拝殿から成り立っている。
江戸幕府初代将軍徳川家康を御祭神としてまつる重要な神社である。
日光東照宮の境内には独特な彫刻や特殊な建築技法の見所が満載である。
国宝。徳川家康の御霊が祭られている。本殿、石の間、拝殿からなる。本殿には徳川御三家のみが入れた。諸大名が立ち入ることが許されたのは、拝殿までで、大名の格付けによる座する位置も決められていました。石の間は人界と神界をつなぐ空間で、本殿は御神体(東照宮=東照大権現)を安置する最も神聖な場所になっています。天井の絵柄は狩野派とその弟子の作品で100匹の龍が描かれている。撮影禁止エリアとなっている。
陽明門、唐門を抜けた先にある社殿。絢爛豪華な造りですが、主役は陽明門に取られた感があります。内部は見学できますが、撮影禁止です。注意書はありますが、良く見ないと分かりづらいです。
国宝 御本社(ごほんしゃ)は、本殿・石の間・拝殿からなり、東照宮の最も重要なところで、例大祭をはじめ、季節の祭典が斎行されています。その他に拝殿左右には、「将軍着座の間」・「法親王着座の間」があります。写真撮影禁止エリアのため、内部撮影はできません。国宝 御本社まえにある、国宝 唐門(からもん)は、全体が胡粉(ごふん)で白く塗られ、「許由と巣父(きょゆうとそうほ)」や「舜帝朝見の儀(しゅんていちょうけんのぎ)」など細かい彫刻がほどこされています。日光東照宮では、様々なところで東照大権現にふれ、とても良い経験ができると思います。
昇降口で靴を脱ぐと其処から先は撮影禁止です。故に写真ありません。神職さんに続いて一度に50人位づつ拝殿の広間に案内されます。簡単な説明があり、大きな賽銭箱前で参拝。続いて一段低い位牌の安置されている『厨子』の間を通り出口へ。其処は『御札・お守り領布所』となっており、『此処でしか買えません』の文字に………。撮影禁止であるにも関わらず『スマホ』を向ける人がいたり、順番を守らず我先に進んだり。何だかなぁと感じたのは私だけ?
気持ちの良い気が溢れていて、参拝して良かったです。ちょうど東京の小学校から数校、6年生の児童達が修学旅行できていました。皆さんかわいかったです。階段の昇り降りは大人でも多少ハードで、泣きながら幼稚園児が親に怒られながら登っているのを見て、小学低学年未満のお子さんの足で上まで登らせるのは、階段で何かあったら他の参拝者にとっても危険ですし、かわいそうだなと感じました。個人的には同じ誕生日の家康様に親近感を感じました。
良厳。12月上旬に訪問しました。しっかり靴を脱いで見学したのですが、うーん何か物足りないです。本殿や石の間が見学できないのは納得しますが、この日はどうやら拝殿も一部見学制限があったのか5分も立たずに見学終了でした。神職の方による説明もなかったです。こうなると流石に評価はこんなものですが、た同じタイミングに大人数の修学旅行生が別の入口から入場した事と関係があるのかなぁ、、、言うまでもなくここも撮影禁止なので最早行っていないかも知れないと思いそうです。
特別祈祷ツアーに参加したので、スムーズな拝観でした。霧がかかり幻想的です👏
数年前に行った時に部分的に工事中だったけど、今回行ったらまだ工事中でした。観光客が多いから休業も出来ないのか?せっかく世界遺産の場所なのにもっとしっかりしてほしいところ…
世界遺産・日光社寺。日本人なら一度は訪れたい場所。
| 名前 |
御本社 本殿・石の間・拝殿 |
|---|---|
| ジャンル |
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| 電話番号 |
0288-54-0560 |
| 住所 |
|
| HP | |
| 評価 |
4.4 |
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2024/1/2030年以上ぶりに日光東照宮へやってきました。名古屋からは遠い...修復してから結構たったと思うけど少しでも綺麗なうちに見て見たくてやって来ました。まだまだ金ぴかで美しいです。