江戸時代の香り漂う、甘露醤油の蔵。
株式会社佐川醤油店の特徴
古い蔵には手間暇かけた醤油が熟成されており、見応えがあります。
店内は醤油の香りが漂い、醤油樽の見学ができる貴重な体験です。
甘露醤油ジェラードが絶品で、散策の途中でぜひ味わってほしいです。
株式会社佐川醤油店は、江戸時代の天保元年(1830年)創業。佐川醤油の「甘露醤油」は、天明年間に岩国領第7代当主、吉川経倫(きっかわつねとも)公が御膳に献上された醤油の美味しさに「甘露、甘露」と感嘆の声を上げたという逸話に基づいているという。
甘露醤油資料館(佐川醤油店)では、甘露醤油を購入しました。200年前、柳井で生まれた甘露醤油は二度仕込むという独特の製法で、時の藩主吉川公にも愛されたそうです。この伝統の味は市内に残る2軒の醤油蔵で今も守られています。近くの水路にはカニがいるようです。注意して道をわたりましょう。
古い蔵は見応え十分。臨時駐車場は赤枠が駐車可の目印にです。
昔ながらの、木の樽で熟成させて、手間暇かけた、スーパーで売られている醤油とは全然違います。子供さんも、大人の方も、醤油ってこんなに大変な手間暇掛けて作られてる事に驚きますし、良い勉強になると思います。柳井に行かれたら、寄ってみて下さい。
山口県では有名な甘露しょうゆです。甘露しょうゆをご存知ない方もいらっしゃると思いますがこれにハマると他のしょうゆは使えずまさに悪魔のしょうゆですw。柳井白壁の町の見学を兼ねて本店まで買いに行きました。
醤油蔵らしい香りがします。醤油アイスも美味しく思えてます。醤油と金魚さんの飾りを買いました。
建物に入るとなんとも香ばしい香りがします。醤油の種類によって、醸造に掛ける時間が違うということを初めて知りました。胡麻ふりかけと卵かけご飯用の醤油と金魚ちょうちんを購入してかえりました。
お醤油の香りが漂う建物の中は醤油だけでなく、ドレッシングやら何やら、たくさん販売されてます。醤油の種類が多すぎて迷います。
😷何となく落ち着く所❗️
| 名前 |
株式会社佐川醤油店 |
|---|---|
| ジャンル |
/ |
| 電話番号 |
0820-22-1830 |
| 営業時間 |
[月火水木金土] 8:00~17:00 [日] 9:30~16:30 |
| HP | |
| 評価 |
4.2 |
| 住所 |
|
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通販でも売ってます、送料が本体に比べて高いです。梱包は丁寧でしっかりしてます。アマゾンペイで使い勝手がとても良いです。スーパーではお見かけ出来ず、デパ地下に売ってます。寿司刺身海鮮丼ステーキ等使うともう後戻り出来ません。一度知ってしまうと舌が肥えます、もう肥え続けるしかないのです。塩分控えめに。