柳井天満宮で御朱印を!
菅原神社(柳井天満宮)の特徴
300年前の歴史を持つ立派な天満宮です。
柳井天満宮の境内右側には芭蕉句碑があります。
手入れが行き届いている境内で心が落ち着きます。
小さな神社ですが神門と社殿が改築され綺麗に成ってます。駐車場は良く判りませんが鳥居と延命地蔵の間の路地を入ったところに駐めれそうです。
菅原神社(柳井天満宮)は、元禄2年(1689年)領主吉川公の命で貞末宗政が大阪に出向いたとき、天満神社にお参りし菅原道真の木像を授かりました。元禄10年(1697年)社殿を新築して木像を安置し、天神社としました。神社の前の道は、旧街道の小瀬上関往還です。
とても掃除が行き届いており手入れがされています。道路側に駐車場は見当たりませんでした。朱色がとても印象的です。
立派な天満宮です。
今から約300年の昔、柳井の豪商 貞末宗故(さだすえそうこ)が公用で大阪へ上ったとき、天満天神(大阪天満宮)へお参りしました。そのとき履いていた木履(ぼくり)の歯にはさまった天神様の像を持ち帰って、元禄10年(1697年)に祀ったのが始まりだといわれている。
柳井市天神〔柳井天満宮(菅原神社)〕の境内右側に芭蕉句碑が建っている。八九間空て雨降る柳かな芭蕉句碑の隣に建っている碑は、どうも「柳井小唄」らしい。おいで柳井の天神まつり七日七夜は 人の波野口雨情の作。
| 名前 |
菅原神社(柳井天満宮) |
|---|---|
| ジャンル |
/ |
| 電話番号 |
0820-23-0188 |
| 評価 |
3.7 |
| 住所 |
|
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御朱印頂けますカラフルな建物が目立ちます。