歴史深き古社、依羅神社で癒やしを。
大依羅神社の特徴
大依羅神社は、古事記などに記載された歴史ある古社である。
地元の氏神として地域住民に親しまれ、訪れるだけで心が落ち着く場所。
正式名称の読み方を知らない参拝者も多く、地域に根付いた神社である。
歴史が長い依羅神社毎年初詣に必ずきます。おみくじはわかりやすい。2024年の1月1日は、今までに見たことのないくらいの行列で驚きました。
2022.8.1初めて参拝しました。少し分かりにくい場所にあるようですが、阪南高校の真東、に位置します。車、自転車、徒歩の場合、高校正門(高校敷地北西角)を目指し、そこから左(西)に進み、校舎を過ぎれば直ぐ右側です。また、右(南)へ進んだ場合(車はダメ)、高校グラウンドをぐるりと左回転方向にまわると、神社南参道⛩に出ます。丁度、その傍には、依網池跡の碑が有りす。参道(100m)途中、3段程の階段が有ります。自転車で登り🚴♀️ました。同じ住吉区内在住ですが、最近こちらの神社を知り、本日、月次祭(つきなみさい)でのお参りです。神さまに日々の感謝を伝え、ご加護を頂けることを願います。拝殿の中には10名程入れます。先着順。20名くらい参列。宮司さんが、神様にお供物をお供えし祝詞をあげ、お祓いを受けます。続いて参拝者全員で共に大祓詞(おおはらえのことば)をあげます(祠の紙は頂けます)。その後、巫女さんが舞をしお祓いをします。最後に宮司さんのお言葉。大変神秘的な感覚を覚えました。(全て無料です!)年に数回有るようです。次回は10月1日です。主祭神建豊波豆羅和気王(第9代開化天皇第4皇子、依網氏の始祖と伝わる)底筒之男命(住吉三神の1柱)中筒之男命(住吉三神の1柱)表筒之男命(住吉三神の1柱)神功皇后が新羅征伐の際、住吉三神の信託により戦勝と航海の安全を祈り、依網吾彦男垂見が住吉三神を祭る祭主を務める。依網吾彦一族が、この地での有力な氏族。今も地名に残る 依網、我孫子など。(大)依羅(神社)、依網(池)ヨサミ 読みと漢字が中々覚えられませんでした。祠が、3つ新しくなっています。
静かな、古くからある「村」の神社さまです。今年は色々お社が増えて、神様がうつられたり。「ぬかるみが」と言われてたとかで、境内に敷石ならぬ・・・なんか、がひかれて歩きやすくなってたり。ご祭神は多数あるのですが、自分は龍神様推し(こんなん不敬かも)でございます。元日の利用は難しいかもですが、駐車場もあります。駐輪場完備です。
古事記、日本書紀等の国史書に記載されている古社です。奥まった場所にあるので土地勘がない方はナビが必要かもしれません。最寄りは大阪メトロ御堂筋線「あびこ駅」となります。
地下鉄我孫子から府立阪南高校の方向へ向かい阪南高校を、ぐるりと回った所にありました(*ˊᵕˋ* )大依羅神社(おおいらじんじゃ)と読んでいましたが正式には【おおよさみ神社】と読む事を検索して知りました(^^;)規模は大きく無いですが凄く歴史もあり訪れただけでスゥーっとするようなスポットでした(◡̈)/平日の昼間で混んではいませんでしたが、駐車場もあり車や自転車で数名お参りに来ていました( ¨̮ )
毎年、詣りに行っておりますが、今年から、新たに【よせあみさん】が登場したようです。大小あり、旦那さんは、大を持ち帰る事に。すでに、自宅の神棚に飾られております。小さなところではありますが、回るところは多いです(笑)いっぱいあります〜そして、行くと猫に出会う事が多いのですが、今回も出会う事が出来ました。本年もどうぞよろしくお願いします。よせあみさんで商売繁昌しますように(^人^)
現在は改修後の大和川付近に位置するが昔はこの辺りに大きな貯め池があって池の畔に在っただろうと思う。神社は境内に『末社 天照大御神・豊宇氣毘賣大神』『稲荷社』『神楽殿』『龍神井戸社』『白龍社』を配置する歴史深い地域の氏神さまです。この規模でこの歴史の深さ当時の権力者の力の強さを垣間見る。
創建年不詳と言う古社で、大依羅郷の地域神として、崇神・推古天皇の御代には、この地域を治めていた依羅氏によって奉斎されていたと思われています。もし崇神天皇の御代に奉斎されていたとすれば、3世紀後半には存在していた事になりますね。(ちなみに、仁徳天皇の御代は4世紀後半から5世紀の前半)
大依羅神社おおよさみじんじゃ大阪府大阪市住吉区庭井2丁目18−16式内社(名神大4座)祭神建豊波豆羅和気王(たけとよはずらわけのきみ)底筒之男命(そこつつのおのみこと)中筒之男命 (なかつつのおのみこと)上筒之男命(うわつつのおのみこと)建豊波豆羅和気王は開化天皇の皇子で依羅阿比古の祖先あびこは現在は我孫子との漢字を当てているみたいです他の3神は住吉大社の祭神と同じ筒(つつ)は古語で星の事三ツ星でオリオン座故に3神となっています依羅(網)池は昔は10万坪の巨大な池であったが現在は全て埋められ石碑のみ建っています依網(よさみ)は鳥を捕る網で地域住民は水鳥を獲ったり池の水で水稲を作って生活をしていたと思われますその依羅(網)の開拓領主が本来の祭神であったと思われます(東瀬 博司氏 参照)2021/4/21 参詣。
名前 |
大依羅神社 |
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ジャンル |
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電話番号 |
06-6691-3315 |
住所 |
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HP | |
評価 |
4.4 |
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大依羅神社(おおよさみじんじゃ)創建は日本の歴史上でも最初期のようです。宮司さんが変わられてから、毎月の神事等をインスタグラムで宣伝されています。最寄り駅、大阪メトロ御堂筋線あびこ駅より、ちょっと離れているのが不便かな?春とか秋の時期なら散策しながら参詣も良いかも知れません。