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名前 |
恐竜山東口 |
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ジャンル |
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住所 |
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評価 |
5.0 |
住宅街を登り切って、もう何もなさそうに見える坂の奥に、東口を記す杭があります(製造されたようなしっかりした杭)。多分、周辺住民の方が整備してくださっていると思われる花壇があったりして、山の入り口のスペースにしてはほのぼのしています。しかし、いざ森の中を登り始めると、急速に山の中です。ここから西側(日赤病院の方向)へルートが途中で分岐しながらいくつか存在します。他の入り口でも同じですが、森の中はこもれび程度の日差しで常に暗いので、こちらのエリアは、夕方が近くなると西に沈む太陽が早々に消えて、暗くなります。また、地図(がネット上にいくつかあるのですが)によっては、記されていたり、記されていないのですが、ここから見て北東エリアにもルートがあります。これはほかの道よりさらに藪の度合いが高いので、進みにくいので、進むのは長袖が必要です。そこは、めったに人が踏み込まないのでカラスが巣を作っている木が多いです。新緑の時期は、ヒナの巣立ちの時期でとてもカラスが警戒していて、そこら辺のルートは、その意味でも、通りにくいです。この入り口には、ここにも、周辺にも、駐車場がないので歩いてアプローチする場所になります。恐竜山の中には数か所の分岐に看板「東口」があります。そのルート通りに来るとここに出ます。恐竜山の中を南へ南へと進んでいくとこの辺に出るので、中を歩いてくる人にとってここは「南口」と言われた方がピンとくる、そんなロケーションです。(なお、上記のカラスのエリア(ここより北東)の東の端に、東向きの斜面に獣道があり、住宅街の私有地を通らずに公道に出られる場所があります。感覚的には、そちらの方が「東口」に感じられます。)ということで、この正式名称としての「東口」は実際は南端というロケーションです。