沖家室の大銀杏に思い馳せて。
泊清寺の特徴
江戸時代に参勤交代の宿舎として利用されたお寺です。
沖家室島の集落奥に位置し、静かな環境が魅力です。
300年の歴史を持つ禅宗のお寺で、丁寧な対応が評判です。
銀杏の木がとても綺麗でした!
子供の頃は毎年除夜の鐘をならしに行った記憶がある。昔と違って駐車場も出来て足腰弱った親はお墓参りしやすくなった。ここからの景色は昔から変わらずとても良い。癒しの場所。
沖家室は瀬戸内海屈指の漁村で、幕末の頃には、千軒近い民家がありました。また、九州諸大名の参勤交代のときの寄港地でもありました。海の荒れるときなど大名は、ここに船を着け、泊清寺(はくせいじ)を宿所にします。泊清寺は、海の本陣だったことになります。泊清寺は、寛文三(1664)年頃の創建です。この寺にはよく整理せられた過去帳がのこっていて、家々の系譜を正しくたどることができます。それは年代別だけでなく、家別のものも作られているからです。そこには、伊予からこの島に「亡命」してきた河野氏に仕えていた人達によって開かれたことが分かります。
沖家室島の集落の奥の方にあるお寺さんです。ふか地蔵があり春はサクラが見事です。向かいは海があり景色もよい所です。
江戸時代に参勤交代の宿舎に利用された、お寺です。永六輔さんも来られたみたい。
ネコがいます。
いろいろありがとうございました。今後も宜しくお願いします。
鰐地蔵あるよ。
2017.8 無料駐車場◎トイレ◯
| 名前 |
泊清寺 |
|---|---|
| ジャンル |
/ |
| 電話番号 |
0820-78-0615 |
| 評価 |
4.4 |
| 住所 |
|
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お寺の庭に大銀杏の木があり存在感があります。敷地内にフカ地蔵もあります。