福沢諭吉の歴史、知る旅へ。
福澤諭吉旧居·福澤記念館の特徴
旧札の一号券と印刷された一万円札が見どころです。
福澤諭吉が過ごした1803年築の茅葺き平屋があります。
中津城とのセット観覧でお得に歴史を学べる施設です。
十数年振りに来ても旧居も記念館の展示もほぼ変わりないが、撮影禁止なものの、見ものは旧札の一号券の横にある最後に印刷された一万円札。ただしラスは慶應義塾、ラス2は平等院に行って、展示されいるのはラス3であるが。福沢諭吉は終わってしまったのか………。
午後5時まで観覧できますが、入場は4時30分までです。中津城よりも10分早く閉まるのでご注意!時間に余裕があれば、1,100円の城、福沢諭吉家屋、記念館の3施設セットで回るのがお得です。私が訪問した時には丁度4時30だったので入館できなかったのですが、受付手前の白線までなら入れました。遠目で見ても景観のよい庭園だったので、中に入れたらもっと美しいのだろうなぁと、次回に期待を持たせて40分までなら入場できる中津城にタクシーで行きました。
新壱万円札が渋沢栄一へと変更した今年に是非共訪れたかった福澤諭吉記念館。諭吉先生これまで大変お世話になりました、有難う御座いました。福澤諭吉旧居・福澤記念館と中津城との合同チケットは700円と格安です!!
記念館は写真撮影NGでした。ゴールデンウイーク中でしたがお客さんも少なかったのでゆっくり見て回れました。長らく一万円札の顔でしたが、その役目ももう少しで終えようとしています。それでも偉大な人物に変わりはありませんし、この記念館、旧居、共にもっと賑わって欲しいです。
中津の歴史を散策するなら外せない場所です。福澤諭吉の生家や歴史をしっかり堪能でき、改めて素晴らしい偉人だったんだなと思い知らされます。周りは昔ながらの城下町になっていて、数多くのお寺があるので、歩いて散策する事をお薦めします♪
入館料は一人400円ですが、中津城、歴史博物館、福沢記念館の3点セットで700円となりお得です。3点すべてギリギリ徒歩圏内でどこの施設も駐車場は無料です。車で巡っても良いですが、散歩がてら徒歩で巡っても中津市の旧町並みを楽しみつつ巡れると思います。旧居は撮影可能ですが、記念館は基本的に撮影禁止のようです。お昼ごろお腹が空いたらお隣の福沢茶屋で諭吉コルリ(カレー)セットを食べてもいいと思います。
真田戦記福澤諭吉旧居福澤諭吉が幼少年期を過ごした大分県中津市にある旧居で現存されています。1835年(天保5年)大坂(現大阪市)の中津藩蔵屋敷で生まれた福澤諭吉は、1歳6か月の時、父の死去により帰藩し、19歳までこの場所で過ごしました。 諭吉は、近くに家塾を開いた中津藩儒官白石照山に師事して儒学を学んでいましたが、兄の薦めで蘭学を学ぶために長崎へ向かいました。現代だと1万円札の人となってしまうのでしょうか。
中に入ると社会見学途中の小学生と鉢合わせ。ガイドさんが半ギレでグループを諌める中、ギャンギャン騒いでました。大変そう😂中身の方はこれまでの資料館に比べたら個人情報量やや少なめに感じました。その歴史歴史を切り取って焦点を当ててる感じと申しましょうか。本来生家があったとされる場所は駐車場です。気付いた時に本体はそっちか!となるなりました3箇所700円チケットで入りましたがこのお値段なら普通に宜しいんじゃないかと思います。
福沢諭吉の名を知らぬ人はいないと思いますが、ここ中津が出身地との事です記念館の展示品は多く、真剣に見学するとかなりの時間がかかります。
名前 |
福澤諭吉旧居·福澤記念館 |
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ジャンル |
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電話番号 |
0979-25-0063 |
住所 |
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HP | |
評価 |
3.9 |
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先に小国の北里柴三郎に行ったこともあり、ふるさも感じつつ資料もわかりづらい印象です。資料館内は全く撮影できません。