8世紀の歴史、奥土居公園で体感。
奥土居神社の特徴
8世紀創建、歴史を感じる奥土居神社の社殿です。
主祭神に淤母陀琉神を祀る由緒ある神社です。
久米垣生線沿い、奥土居公園の近くに位置しています。
社殿や鳥居を見ると新しいオヤシロかと思いきや、創建は8世紀にまで遡るとされています。本当かどうかはともかく、ちゃんとそういった創建に関わる話が存在すること自体が凄いことであるな、と思います。
主祭神: 淤母陀琉神(おもだるのかみ) 高御産巣日神 阿夜詞志古泥神(あやかしこねのかみ) 神亀年間に越智玉澄が神殿をつくり造化の神である三柱を祀ったという。 一説によると、伊予の国の豪族河野氏の祖先をされる孝霊天皇第三皇子彦狭島命(伊予皇子)が興居島で小千命誕生の時、胞衣(臍の緒という説もある)を箱に納め海上に流した箱が今出の海岸に漂い着き、この土地の人々が社殿を建て臍緒神、相殿に小千命を祀っていたという。
名前 |
奥土居神社 |
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ジャンル |
/ |
電話番号 |
089-973-1682 |
住所 |
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HP | |
評価 |
3.7 |
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久米垣生線を西方面に左側に奥土居公園が有ります。その迎えに奥土居神社が有ります。歴史的経緯は案内板等が有るけど古くて文字も霞んでて詠みにくくなってます。